MotoGPの2022年10月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP マレーシアGP 決勝:フランチェスコ・バニャイアが今季7勝目

2022年10月23日
MotoGP マレーシアGP 決勝:フランチェスコ・バニャイアが今季7勝目
2022年 MotoGP 第19戦マレーシアGPの決勝レースが10月23日(日)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、フランチェスコ・バニャイアが今季7勝目を挙げた。

気温31度、路面温度38度のドライコンディションの中、9番グリッドのフランチェスコ・バニャイアがスタート直後の2コーナーに2番手で進入すると、7ラップ目に1番手、11ラップ目に2番手、14ラップ目にトップ再浮上し、第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来5戦ぶり7勝目を挙げ、タイトル獲得に大きく接近した。

MotoGP マレーシアGP:ホルヘ・マルティンが2戦連続のポールポジション

2022年10月23日
MotoGP マレーシアGP:ホルヘ・マルティンが2戦連続のポールポジション
2022年 第19戦マレーシアGPの公式予選が10月22日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ホルヘ・マルティンがポールポジションを獲得した。

気温33度、路面温度45度のドライコンディションの中、今季2度目のフリー走行総合1番手に進出したホルヘ・マルティンが2019年に樹立されたオールタイムラップレコード(1分58秒303)を0.513秒更新する1分57秒790を記録。前戦オーストラリアGPに続き2戦連続4度目、プレミアクラスで8度目のポールポジションを奪取した。

MotoGP オーストラリアGP:スズキのアレックス・リンスが2年ぶりに優勝

2022年10月16日
MotoGP オーストラリアGP:スズキのアレックス・リンスが2年ぶりに優勝
2022年 MotoGP 第18戦オーストラリアGPの決勝レースが10月16日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、アレックス・リンスが2年ぶりに優勝した。

気温14度、路面温度35度のドライコンディションの中、10番グリッドのアレックス・リンスがオープニングラップで9番手、3ラップ目に11番手に後退したがトップグループを追走すると、最終ラップに逆転。2020年10月の第10戦アラゴンGP以来36戦ぶりに優勝、プレミアクラス4勝目、キャリア通算18勝目を挙げ、総合11位から8位に浮上した。

MotoGP タイGP 決勝:ミゲール・オリベイラが優勝

2022年10月3日
MotoGP タイGP 決勝:ミゲール・オリベイラが優勝
2022年 MotoGP 第17戦 タイGPの決勝レースが10月2日(日)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ミゲール・オリベイラが優勝した。

雨によりスタート時間が55分延遅となり、周回数が26ラップから25ラップに縮小された気温27度、路面温度29度のウェットコンディションの中、11番グリッドのミゲール・オリベイラが1ラップ目7番手、3ラップ目4番手、6ラップ目2番手、14ラップ目にはトップに飛び出し、第2戦インドネシアGP以来15戦ぶり2勝目、プレミアクラス5勝目を挙げ、総合11位から8位に浮上した。

MotoGP:ホンダ 2022年 第17戦 タイGP 予選レポート

2022年10月2日
MotoGP:ホンダ 2022年 第17戦 タイGP 予選レポート
MotoGP タイGPの予選は、午前中は雲の多い天候だったが、午後は青空が広がり、熱帯の強い日差しの中で行われた。午前中に行われたFP3では、初日4番手とまずまずのスタートを切ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、初日のタイムを更新できず11番手に後退し、Q1からの予選となった。

14台が出場したQ1では、上位2台がQ2に進出できる。そのためし烈な戦いとなるが、マルク・マルケスは、初日のFP1でマークした1分30秒523を上回る1分30秒038でQ1トップに浮上し、Q2進出を果たした。

MotoGP タイGP 予選:マルコ・ベッツェッキが初ポールジション

2022年10月1日
MotoGP タイGP 予選:マルコ・ベッツェッキが初ポールジション
2022年 MotoGP 第17戦タイGPの公式予選が10月1日(土)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルコ・ベッツェッキ(Mooney VR46 Racing Team)がポールジションを獲得した。

気温30度、路面温度43度のドライコンディションの中、フリー走行総合9番手のマルコ・ベッツェッキが開催2年目の2019年に記録されたオールタイムラップレコード(1分29秒719)を0.048秒更新する1分29秒671を叩き出し、プレミアクラスで初めて、キャリア通算5度目のポールポジションを奪取した。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム