メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』を2月18日に発表
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昨年、コンストラクターズタイトルは獲得したものの、ドライバーズタイトルをレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに奪われたメルセデスF1。チームは6月の段階ですでに2022年F1マシンの開発にシフトしていた。
シーズン後半にはエンジンに信頼性の問題が発生したが、あえて修正はせず、2022年に焦点を合わせた。W13は全チームに先駆けてエンジンの初始動を終えており、順調な開発をアピール。
メルセデスF1は2022年F1マシン『W13』をプレシーズンテスト初日の前日となる2月18日に発表することを告知。W13は過去2シーズンで採用したブラックではなく、“シルバーアロー”のカラーリングが復活すると噂されている。
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