メルセデスF1 「独自のリーグにいた。新しい友達はできそうにない」 / F1イギリスGP 予選
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGPの予選で2台のメルセデスは“独自のリーグ”にいたと語り、“新しい友達はできそうにない”と表現した。

実際、予選はメルセデス2台だけの戦いだった。3番手のマックス・フェルスタッペン以降は1秒以上の差がついており、ルイス・ハミルトンがバルテリ・ボッタスに0.313秒差をつける圧巻の走りで3戦連続となるポールポジションを獲得している。

「今日の予選セッションには非常に満足できる。新しい友達はそれほど多くできないと思うがね」とトト・ヴォルフはチームの公式リリースで語った。

「今日、我々のマシンは非常にうまく機能していたし、実際、独自のリーグにいた。そのパフォーマンスはここからわずかの距離にあるファクトリーで行われたすべてのスマートな仕事の成果を示している」

「ルイスとバルテリの両方は今日は本当に良い結果を出してくれたし、クルマから最大限を引き出すことができていた。今日の結果には非常に満足しているが、ポイントを獲得できるのは明日だ。我々のライバルたちも懸命に戦いを挑んでくることだろう。我々は全力を尽くし、家から応援してくれている皆さんのために良いショーを提供したいと思っている」

ルイス・ハミルトン(1番手)
「この感覚が色褪せることはないのは確かだ! 予選にむけていくつかマシンに変更を加えたけど、感触は悪くなって、最初の2つのセッションでは本当に苦しんだ。このトラックは、サーキットの様々な部分で逆風、追い風、横風と風向きが変わるので、動くプレートの上でボールをジャグリングしているような感覚だ。予選は自信を築くことがかなり重要だし、Q2でスピンした後は深呼吸して、自分を落ち着かせて、メンタルをリセットしなければならなかった。特にバルテリが次々と速いラップをしていることはわかっていたからね。Q3は順調にスタートしたし、最初のラップはクリーンで素晴らしいものだったけど、2回目のラップはさらに良かった。トラック、そして、ここからそう遠くないファクトリーで仕事をしているチームの全員の僕たちを前進させ続けるための疲れをしらない仕事に心から感謝している。その一員であることを本当に誇りに思っている。明日はファンがいないので奇妙なレースになるだろう。彼らがいないのは本当に寂しい。まったく異なるエネルギーをくれるからね。彼らが家で見てくれていて、僕たちを応援してくれるのはわかっているので、彼らのために良いショーを見せられることを願っている」

バルテリ・ボッタス(2番手)
「2番手にがっかりしているけど、実際にルイスの方がQ3で多くのタイムを見つけていたし、彼を捕らえることはできなかった。今日、彼は本当に良い仕事をしたし、ポールにふさわしい。かなりスムーズなセッションだったし、Q1とQ2でクリーンなラップおw走れた。マシンの感触はかなり良かった。でも、Q3は苦労した。低速コーナーで攻めるのに苦労したし、リアエンドが以前よりもドリフトしていた。でも、重要なのは明日だし、今週末のロングランのパフォーマンスは本当にいい感じだ。チャンスはあると思っている。すべてがまだかなりオープンだし、楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / メルセデス / F1イギリスGP