メルセデスAMG F1 日本グランプリ ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1日本グランプリ初日のドライで行われたフリー走行1回目にルイス・ハミルトンが2番手タイム、バルテリ・ボッタスが5番手タイムを記録した。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「興味深い一日だったし、クルマはマレーシアよりもはるかに良くなっている。FP1にドライでセッションを行えたことを嬉しく思う。FP2は雨が多かったが、マレーシアではウェットでのクルマが良くなかったので、トラックを評価して、クルマのフィーリングを確認することが本当に重要だった」

「クルマの感触はノーマルに戻ったと感じているし、レースをする準備はできている。ここのファンは本当にスペシャルだ。雨が降ったいてもFP2全体で僕たちが出ていくのを待っていてくれた。走りたかったのはそれも理由のひとつだし、少しだけでも彼らにショーを見せたかった。あまり多くのクルマは走らなかったので、少なくとも彼らが見ることが
できたことを願っている」

バルテリ・ボッタス (5番手)
「FP2はあまり走らなかったし、雨のなかで僕たちが走るのを待ってくれていたファンに申し訳なく思う。プラクティス1ではクルマの感触はマレーシアよりも良かったけど、まだクルマをもっと速くするために作業する必要がある。週末の出発点としては1週間前よりもはるかにいい感じだ。ソフトタイヤでの走行は良かったけど、スパーソフトではあまりグリップが得られなかった。なので、僕にとってメインのことはスーパーソフトを理解することだ。実際、ロングランはそれほど悪くはない。明日はもっといい天気になることを願っている」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1日本GP