メルセデスF1の2015年02月のF1情報を一覧表示します。
メルセデス、新型カメラステーをテスト / バルセロナテスト初日
2015年2月26日

FIAは、メルセデスとフェラーリのフロント部分の車載カメラのマウントに対し、規定よりも長く、違法なソリューションだと判断し、チームに指摘していた。
これを受け、メルセデスは、バルセロナテストに新しいカメラマウント方法を導入した。
メルセデスとフェラーリ、カメラ搭載方法が違法
2015年2月25日

Auto Motor und Sportによると、搭載が義務付けられたカメラのフロント部のマウントが違法なソリューションで行われていたという。
各チームのデザイナーは空力的な観点からノーズにカメラを配置したが、FIAはそれらが規定の15cmより長いと判断した。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、メルセデスに加入?
2015年2月24日

ここ数年、ペドロ・デ・ラ・ロサは、フェラーリのリザーブドライバーとして同郷のフェルナンド・アロンソと共に仕事に取り組んできた。
しかし、フェルナンド・アロンソと時期を同じくしてペドロ・デ・ラ・ロサもマラネロを離れており、かつて長きにわたって所属していたマクラーレンに戻るのではないかと噂されていた。
ルイス・ハミルトンが体調不良、パスカル・ウェーレインが代役
2015年2月19日

ルイス・ハミルトンは、午前中の2時間で11周を走行していた。しかし、この日はテストへの参加を取りやめ、メルセデスのリザーブドライバーのパスカル・ウェーレインがW06でのテストを引き継ぐことになった。
メルセデス、F1トークン戦略は開幕戦までに見極め
2015年2月17日

以前のルールでは、メルセデス、フェラーリ、ルノー、そして新規参入のホンダは、メルボルンの開幕戦までに2015年のエンジン仕様を凍結することになっていたが、今年はシーズンを通して“トークン”を使ったパフォーマンス開発が可能になった。
メルセデス 「多くのカスタマーへのエンジン供給は開発に利点」
2015年2月17日

フェラーリとルノーが各2チーム、ホンダはマクラーレンだけのエンジン供給となっているが、メルセデスは、自身のワークスチームに加え、ウィリアムズ、フォース・インディア、ロータスとカスタマー契約を結んでいる。
メルセデス 「ライバルが良いエンジンを構築してこない理由はない」
2015年2月16日

Auto Motor und Sport は、昨年のメルセデスのエンジンは60馬力のアドバンテージがあったと見積もっている。
そのギャップは一冬で縮めるには大きすぎるとの見方もあるが、ルノーは構造とエンジンに懸命に取り組んでおり、フェラーリはヘレステストで優れたペースを記録。ホンダは1980年代にF1を支配したことで知られている。
メルセデス、バルセロナテスト1回目のラインナップを発表
2015年2月14日

メルセデスは、ヘレステストで新車W06で515周を走破。今年もチャンピオンシップの最有力候補とみられている。
ヘレステストではニコ・ロズベルグのドライブでスタートしたが、今回はルイス・ハミルトンが初日に走行を担当。その後は1日ごとに交互にテストを進めていく。
メルセデス 「W06は目に見えない部分で大きく進化」
2015年2月12日

メルセデス W06のデザインは、タイトル獲得マシン『W05』の正常進化版のように見えるが、メルセデスのエンジニアリングディレクターを務めるアルド・コスタは、ボディワークの下は、見た目よりもかなり異なっていると述べた。