マクラーレン F1モナコGP
マクラーレンは、F1モナコGPでルイス・ハミルトンが5位、ジェンソン・バトンはリタイアだった。

ルイス・ハミルトン (5位)
「かなり良いスタートができたし、ターン1の進入でフロントローのドライバーにチャレンジしたけど、割り込むのは不可能だった。ここではオーバーテイクは実質不可能だ。特に僕の前のみんなが同じくらい速いときにはね。バルセロナの結果のあと、いかなる事故も望んでいなかったので、ただクルマを労わって、ポイントを目指した」

「僕にとってはかなり素直なレースだったし、5位は最大限の結果だ。でも、不満はないよ。僕たちにはポイントが必要だ。、トルコでマシンに改善をもたらすために懸命に取り組んでいるのはわかっているし、いくつかのステージで上位とのギャップを縮められると確信している」

ジェンソン・バトン (リタイア)
「かなり失望したよ。フォーメーションラップのあと、ラジエーターのある左側のサイドポットに冷却カバーが残っているのがわかった。全ては問題なく進むと思っていたし、セーフティカーがなかったら大丈夫だったかもしれない。僕のクルマはすぐにはオーバーヒートし始めて、エンジンパワーが失われていったので、素早くエンジンを切った。エンジンオイルをレーシングライングに残すことだけはしたくなかったらね。今日はちょっとした厄日だった。人為的なミスだった。それだけのことさ。まだドライバーズチャンピオンシップ首位から8ポイントしか離れていないし、トルコではもっと競争力があると自信を感じている」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1モナコGP