マクラーレンF1、ガルフカラーが大好評も「特別カラーは慣例化しない」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、スペシャルリバリーはあくまで限定的なものであり、チームは“アイデンティティ”を維持していくと述べた。

今シーズン、マクラーレンF1は、1回限りのスペシャルリバリーが好評を博した。特にF1モナコGPで往年のパートナーであるガルフとの復活を祝した“ガルフカラー”は、世界中のファンから高い評価を受けた。

マクラーレンF1は、最終戦F1アブダビGPでも1回限りのスペシャルリバリーを披露。他のスポンサーと協力して、UAEを拠点とするアーティストによってデザインされたカラーリングは称賛を受けた。

それらのデザインに対する反応は広くポジティブだったが、ザク・ブラウンは様々な理由からそれらのデザインを慣例化することはないと語る。

「ファンの反応は素晴らしかった。非常に限定的に行うことができたし、正しいバランスだったと思う」とザク・ブラウンはGPFansに語った。

「我々は自分たちのアイデンティティを維持し、特別なカラーリングは特別なものにしたい。常に行ってしまうと特別感が失われてしまうからね」

「ガルフがそうであったように、スポンサー主導だった。必ずしもスポンサー主導であるとは限らないがね。私はそれがいくらかの活気を与え、素晴らしいメッセージをもたらすと思っている」

「アブダビの例で言えば、この地域の女性アーティストだったので、さまざまなトピックに注目を集めるのに最適な方法だった」

「もちろん、ファンは我々をサポートしており、たくさんのガルフのキャップやシャツが出回っているので、ファンのエンゲージメントに最適だ。誰もが賛成票を投じて、熱意を持って投票してくれた」

ザク・ブラウンは、マクラーレンF1がそのような特別なデザインの完全に中止するわけではないが、むしろ、それらが使用されるレースでの独自性を確保するために、1回限りのものとして保持したいと考えている。

「それが我々がやりたいことだ。これからもやり続けていくが、高い頻度ではない。そうなってしまうと、自分のアイデンティティを失い、その特別感を失われると思う」

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カテゴリー: F1 / マクラーレン