マクラーレン、F1バーレーンGPでも“エッソ”のロゴを掲載
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現在、マクラーレンはタイトルスポンサー不在のままシーズンを戦っており、空きスペースをエクソンモービルとのパートナーシップ20周年を祝うために活用。開幕戦オーストラリアGPではモービル、マレーシアGPでエッソのブランドロゴを掲載していた。
マクラーレンとエクソンモービルはこれまでに334レースを戦い、78勝を記録している。
マクラーレンのチーフオペレーティングオフィサーを務めるジョナサン・ニールは、エクソンモービルとの長期に渡るパートナーシップが2014年に極めて重要になるだろうと述べた。
「エクソンモービルの技術と無限の研究開発に対する貢献は、F1において他の追随を許さない基礎知識を与えていると思う。彼らは企業として非常にコンペティティブで革新的だ。マクラーレンにとって強力なパートナーシップであることは明白であり、提携できることを心から誇りに思っている。彼らの我々に対するコミットメントを認識できることを本当にうれしく思っている」
エクソンモービルのグローバルモータースポーツテクニカルマネジャーであるブルース・クロウリーは「今週末も引き続きマシンにエッソが掲示されることをとても嬉しく思っている。パートナーシップは20年にも及び、その時間を通してレース用燃料を開発し、供給してきたが、その作業は常に目に見えていたわけではない。マシンパフォーマンスにとってレース用燃料がとりわけ重要となる年に、マシンにロゴが掲載されるのは素晴らしいことだ」とコメント。
2014年のタイトルスポンサーについて質問されたジョナサンニールは「目下、舞台裏ではいろいろなことに取り組んでいる」と述べた。
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