マクラーレンF1 両ドライバーの平等な扱いを約束
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9日(水)、マクラーレン・テクノロジー・センターをマクラーレン・テクノロジー・センターを公式に初訪問したセルジオ・ペレスを出迎えたマーティン・ウィトマーシュは、ジェンソン・バトンには経験というアドバンテージがあるが、両ドライバーが不平等に扱われることはないと述べた。
「みんな、そのような議論が好きだね」とマーティン・ウィトマーシュは Sky にコメント。
「チームを知っているという点ではジェンソンにアドバンテージがあるのは事実だ。彼には経験があるし、ワールドチャンピオンだからね」
「ジェンソンはタイムに関して非常に寛大だろうが、ガレージを離れるとセルジオを倒したいと思うだろうし、セルジオもジェンソンを倒したいと思うだろう。それが我々のチームの気質だ。彼らは対等の扱いを受けるだろう。チーム内の競争はいいことだと思う」
セルジオ・ペレスは、2013年の目標はタイトル争いだと語り、マクラーレンのようなチームではそれを目標にしなければならないと述べた。
「全力を尽くし、全てのレースでクルマの中でも外でもベストを尽くし、マクラーレンという素晴らしいファミリーと一緒に働くために僕はここにいる」とセルジオ・ペレスはコメント。
「マクラーレンに来たらそれが目標でなければならない。そうでなければマクラーレンにいるべきではない。ここにいるみんながその目標のために働いているし、僕も同じことをするためにここに来た」
カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム