マクラーレンF1チームの2014年07月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン:タイヤ戦略のギャンブルが裏目に出る (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

ジェンソン・バトン (10位)
「ファンにとってエキサイティングなレースだったのは嬉しいけど、僕たちにとってはタフな午後だった。今日は正しい決断ができなかった。雨のオープニングラップは素晴らしかった。5番手まで順位を上げられたし、悪いポジションではなかった。でも、そこからは下り坂だった。路面は乾き始めたけど、僕たちは再び雨が降ると考えていた」
マクラーレン:努力が実ったバトンの7番手 (F1ハンガリーGP予選)
2014年7月27日

ジェンソン・バトン (7番手)
「予選までは週末ずっと僕の上に雨が降っているような感じだったよ! その後、午後にクルマの感覚は他の全てのセッションよりもずっと良くなった。かなりポジティブだった。それはガレージのスタッフの“決して諦めない”という姿勢によるものだと思う。僕たちは週末ずっとセットアップをいじっていた」
マクラーレン:F1ハンガリーGP 初日のコメント
2014年7月26日

ケビン・マグヌッセン (5番手)
「大きな問題もなく、まずまずの1日だった。全てのテストプログラムを完了できたのも良かった。ドイツで導入した新しいコンポーネントの感触はここでもいい感じだ。まだそれらから力を引き出しているところだ。でも、常にチューニングの余地は残されている」
ケビン・マグヌッセン 「ハンガリーは本当に好きなサーキット」
2014年7月23日

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「ハンガロリンクは本当に好きだ。速いサーキットではないけど、ちょっとモナコに似ていて、ドライバーが本当に違いを生めるトラックだ。去年、ワールドシリーズ・バイ・ルノー3.5でレースをした。その週末の2つのレースのどちらも勝てなかったけど、特に1回目のレースは楽しかった」
ジェンソン・バトン 「ハンガリーは僕にとって特別な場所」
2014年7月23日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「ご存知のとおり、ここはしばらく前から僕にとって特別だ場所だ。2006年にここで初めてグランプリで優勝した。全てが自分の思い通りに進んだように思えた一日だった。そして、僕はここで200勝目を挙げた。感動的な一日だったね。そして2011年に戻ってきた。それがほぼ60レース前のことなんて信じられないよ」
マクラーレン、F1ドイツGPでのマッサとの接触で「マグヌッセンは潔白」
2014年7月23日

フェリペ・マッサは、F1ドイツGPのレース後、ルーキーであるケビン・マグヌッセンが焦ってポジションを得ようとしてアグレッシブすぎたと非難した。
マクラーレン:ダブル入賞にも落胆 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

ジェンソン・バトン (8位)
「スタートは良かった。序盤は6番手までポジションを上げて、問題ないように見えた。でも、2回目のピットストップをしたときに戦略を間違えたと思う。なぜあんなに早くピットに入ったのかわからないけど、そのせいでレースが終わるまでタイヤを生かしておくのがものとても難しくなった」
マクラーレン:ケビン・マグヌッセンが4番手 (F1ドイツGP予選)
2014年7月20日

ケビン・マグヌッセン (4番手)
「良い1日だった。セットアップ面ではクルマの全てを引き出せたと思うし、予選での戦略はパーフェクトだった。ガレージのみんなに感謝したい。素晴らしい仕事をしてくれた。レッドブルを抑えられたのはすごいことだ。本当に強い人たちともそれほど離れていないと感じている」
マクラーレン:F1ドイツGP 初日のコメント
2014年7月19日

ケビン・マグヌッセン (5番手)
「気温がとても高かったから、最大のチャレンジはタイヤを機能させることだった。トリッキーな判断になる。日曜日は天気が変わって、少し涼しくなる可能性もあるからね。でも、それはみんなにとって同じことだ」