マクラーレンF1チームの2014年05月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン・ホンダを巡る様々な噂

2014年5月31日
マクラーレン・ホンダ
来年F1に復活する“マクラーレン・ホンダ”について様々な噂が渦巻いている。

マクラーレン・ホンダでワールドチャンピオンに輝いたアラン・プロストは、不振にあえぐマクラーレンが、グリッドの前方に返り咲くために“違ったことを試すべき”だと助言している。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「アランのコメントには同意する」は述べた。

マクラーレン 「ケビン・マグヌッセンは“ルーキー症候群”を苦しんでいる」

2014年5月30日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンのエリック・ブーリエは、ケビン・マグヌッセンが“ルーキー症候群”に苦しんでいると考えている。

昨年、フォーミュラ・ルノー3.5で8度のポールポジション、5勝を挙げてタイトルを獲得したケビン・マグヌッセンは、今年マクラーレンでF1デビューした。

デビュー戦となった開幕戦F1オーストラリアGPで表彰台を獲得したケビン・マグヌッセンだったが、その後は他チームが競争力をつけていることもあり、9位よりも上でフィニッシュできていない。

マクラーレン、ホンダが株式購入との噂を否定

2014年5月29日
ホンダ
マクラーレンは、ホンダがチームの株式買収を検討しているという噂を否定した。

今週、2015年にマクラーレンのワークスエンジンサプライヤーとしてF1に復帰するホンダが、チーム株式の50%をバーレーンのマムタラカトから買い取るという噂が流れた。

マクラーレンの候補担当は「最近の報道に反して、ホンダ側からマクラーレンの株主になる考えはないと連絡がありました」とコメント。

ホンダ、マクラーレンの株式を取得?

2014年5月28日
ホンダ
ホンダが、マクラーレンの株式買収を検討しているとの噂を Speedweek が報じている。

ホンダは、2015年からマクラーレンのエンジン供給元として来季7年ぶりにF1に復帰。F1にマクラーレン・ホンダが復活する。

同紙は、ホンダが、バーレーン王国の国営ファンド会社マムタラカトが所有するマクラーレンの株式獲得に動くとの噂があると報じた。

ケビン・マグヌッセン、衝突してきたライコネンに「飲んでたんじゃない?」

2014年5月28日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1モナコGPの決勝レースで接触したキミ・ライコネンが酒を飲んでいたのではないかとジョーク交じりにコメントした。

パワーユニットのトラブルに苦しんでいたレース終盤、ケビン・マグヌッセンは、ロウズ・ヘアピンでキミ・ライコネンに衝突された。

レースを12位で終えたキミ・ライコネンは、この件で戒告を受けている。

マクラーレン:3戦ぶりにポイント獲得 (F1モナコGP)

2014年5月26日
マクラーレン:3戦ぶりにポイント獲得 (F1モナコGP)
マクラーレンは、F1モナコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、ケビン・マグヌッセンは10位だった。

ジェンソン・バトン (6位)
「典型的なモナコGPだった。あちこちで取り散らかっていた。みんながミスをしていた。至る所にクルマがいた。集中していなければならない。集団についていって、タイヤを労わり、必要なときにそれを使う」

マクラーレン:ケビン・マグヌッセンがQ3進出 (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
マクラーレン F1モナコGP 予選
マクラーレンは、F1モナコGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが8番手、ジェンソン・バトンが12番手だった。

ケビン・マグヌッセン (8番手)
「8番手スタートには完全には満足していないけど、僕たちが持っているクルマからほぼ最大限を引き出せたと思う。おそらく7番手は可能だったと思う。プッシュできていればね。ここで完璧なラップを決めるのはいつだってチャレンジだ」

ロン・デニス、マクラーレン・ホンダにフェルナンド・アロンソを希望

2014年5月24日
ロン・デニス
ロン・デニスは、ホンダにエンジンを変更する2015年、リードドライバーとしてフェルナンド・アロンソがチームに復帰することを希望していることを示唆した。

モナコでは、2015年にスタートするホンダとの提携に向けて、マクラーレンがフェルナンド・アロンソを獲得することで状況を好転させたがっているとの噂が広がっている。

マクラーレン:F1モナコGP 初日のコメント

2014年5月23日
マクラーレン F1モナコGP
マクラーレンは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、ケビン・マグヌッセンが10番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「モナコに戻ってくれて嬉しい。本当にクレイジーなサーキットだし、いつも本当に楽しい。実際、ドライではここをターボ車で走るのは素晴らしい感覚だ。メカニカルグリップはあまり多くないので、難しくなっているけどね」
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