マクラーレンF1チームの2011年09月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン:目指すは優勝のみ (F1シンガポールGP)

2011年9月26日
マクラーレン F1シンガポールGP 結果
マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが2位、ルイス・ハミルトンが5位だった。

ジェンソン・バトン (2位)
「レースを通してマシンとタイヤを労わるように言われていた。本気でプッシュできたのは、スーパーソフトタイヤでセブを追い詰めた残り12周目だけだった。全力を尽くした。でも、最終的にギャップを縮められるペースはなかった。それでも、僕たちには土曜日と日曜日の両方でベストな戦略をとれたと思うし、今週末は現実的にこれ以上の結果を求めることはできなかった」

マクラーレン:リアタイヤの管理が鍵 (F1シンガポールGP予選)

2011年9月25日
マクラーレン F1シンガポールGP 予選
マクラーレンは、F1シンガポールGPの予選で、ジェンソン・バトンが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。

ジェンソン・バトン (3番手)
「一晩かけて多くの作業を行い、今はマシンがとてもうまく働いているし、今週末ここまで成し遂げたことにはかなり満足していいと思う。予選は3つ全てのセクターでマシンをうまく働かせるという点で少しトリッキーだった」

マクラーレン:F1シンガポールGP初日

2011年9月24日
マクラーレン F1シンガポールGP フリー走行結果
マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが3番手、ジェンソン・バトンが10番手だった。

ルイス・ハミルトン (3番手)
「P1では競争力があったけど、P2では上位と大きなギャップがあったし、リアタイヤに少し手こずり始めた。トラックのいくつかのエリアで縁石からボルトが出ていた。それらはマシンから深刻な力を奪っていたはずだ。ターン3、ターン13、ターン14のいくつかのコーナーで、出口とエイペックスの縁石が取り除かれていたし、何人かトラックを余分に使っているドライバーもいた」

ジェンソン・バトン、フェラーリ移籍の噂に「楽しい」

2011年9月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2013年にフェラーリへの移籍を目指しているとの報道を楽しんでいるようだ。

2012年の契約に関するマクラーレンとの交渉が長引いていることから、バトンがフェラーリ移籍を検討しているとの推測が広まった。

ブラジルでは、ジェンソン・バトンはフェリペ・マッサとフェラーリとの契約が切れる2013年に動けるように契約上フリーでいることを望んでいると報じられた。

マクラーレン、ルコゼードとパートナー契約

2011年9月22日
マクラーレン ルコゼード(Lucozade)
マクラーレンは、ルコゼード(Lucozade)とパートナー契約を結んだことを発表した。

ルコゼードは、英国のスポーツ&エナジードリンク企業。今回の契約により、ルコゼードのロゴがマクラーレンのマシンとドライバーのレーシングスーツに掲載され、ルコゼードはジェンソン・バトン、ルイス・ハミルトン、そしてマクラーレンにスポーツ栄養製品を供給する。

マクラーレン、メルセデス・ベンツのV6ターボエンジンを信頼

2011年9月22日
マクラーレン
マクラーレンは、メルセデス・ベンツと“ワークス”形式のエンジン契約ではなくなるとの推測にもかかわらず、将来に自信を持っている。

レッドブルは、ルノーのファクトリーチームとして協力関係を築き、フェラーリは独自にエンジンを製造。メルセデス・ベンツは当然、ファクトリーチームであるメルセデスGPに集中することになる。

ルイス・ハミルトン:F1シンガポールGPプレビュー

2011年9月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「ストリート・サーキットが大好きだし、この場所は本当に楽しい。ほぼ2つのトラックだ。速いコーナーがかなりあって、良いセットアップとちょっとしたコミットメント必要だけど、より低速でテクニカルな90度のタイトなコーナーもある」

ジェンソン・バトン:F1シンガポールGPプレビュー

2011年9月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「最も勝ちたいレースのひとつだし、今年のベストドライブの2つと言えるモナコやハンガリーでと同じようなペースを示せることを期待している。ヨーロッパシーズンが終わり、まだレースが6つ残っているのは変な感じだ。個人的にフライアウェイレースでシリーズが終わるのは好きだね。僕たちが訪れるサーキットは本当に多様だし、ドライバーとして見てもそれらはカレンダーで最高のトラックだ」

サム・マイケル、2012年からマクラーレンに加入

2011年9月13日
サム・マイケル マクラーレン
マクラーレンは、現ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルが、2012年からスポーティングディレクターとしてチームに加入することを発表した。

今年序盤、サム・マイケルは今シーズン限りでウィリアムズを離脱することを発表。ウィリアムズは今シーズン、F1参戦33年の歴史のなかでも最悪のシーズンスタートを送っており、まだ5ポイントしか獲得できていない。
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