マクラーレンF1チームの2011年04月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンでキャリアを終えたい」

2011年4月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、残りはF1キャリアをマクラーレンに捧げる用意があると述べた。

2009年にブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、2010年開幕前に3年契約を結んでマクラーレンに移籍。マクラーレンは、今後数ヶ月以内にジェンソン・バトンと契約延長に関する交渉を開始するとみられている。

ルイス・ハミルトン:F1トルコGPプレビュー

2011年4月29日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「去年のレースで勝っているし、イスタンブールパークは本当に楽しいサーキットだ。本当にいろんなコーナーや高速コーナーがある素晴らしく現代的なトラックだし、きちんと乗りこなせるマシンがあれば本当に利益を感じられる場所だ」

ジェンソン・バトン:F1トルコGPプレビュー

2011年4月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「中国でのレースを終えて、来週も再びタイヤの耐久性とタレに多くの関心が集まることになると思っている。トラック構成を見て、トルコはタイヤにとって重要なテストになることを僕たちのシミュレーションが示唆している。特にフロントタイヤはターン8でかなりの負荷がかかる」

マクラーレン 「20年間で最悪の冬だった」

2011年4月21日
マクラーレン
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるパディ・ローは、今年の2〜3月「マクラーレンでの20年間で経験したなかで最悪」の期間だったと認めた。

マクラーレンは、冬季テストでMP4-26に“タコ”と呼ばれた複雑なエキゾーストコンセプトを採用したが、スピード不足なだけでなく、信頼性にも問題があったため、チームは開幕までの10日間あまりの時点でそのコンセプトを捨て、レッドブル型のエキゾーストをコピーした。

マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 (F1中国GP)

2011年4月17日
マクラーレン ルイス・ハミルトン
マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが1位、ジェソソン・バトンが4位だった。

プレシーズンテストではまったく輝きを見せられなかたマクラーレンだが、戦略と脅威の開発能力でついに優勝を手にした。

昨日の予選で新品タイヤを残していたルイス・ハミルトンの戦略が的中。3ストップの第3スティントで2位まで順位をあげたハミルトンは、2ストップでタイヤに苦しむセバスチャン・ベッテルをラスト4周でオーバーテイク。見事な戦略とパフォーマンスで今季初勝利を手にした。

マクラーレン:バトンがフロントロー獲得 (F1中国GP 予選)

2011年4月16日
マクラーレン
マクラーレンは、F1中国GPの予選で、ジェンソン・バトンが2番手、ルイス・ハミルトンが3番手だった。

ジェンソン・バトン (2番手)
「Q2のあと、今日はポールを目指せると思ったけど、セバスチャンの最後のラップタイムを見れば、実際には2番手が僕たちにできる全てだったね。それでもトップ3に2台は入っているのは素晴らしいことだ。今日は本当にパッケージから最大限を引き出せた」

マクラーレン:マシンバランスに課題 (F1中国GP初日)

2011年4月16日
マクラーレン
マクラーレンは、F1中国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが3番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日は忙しい一日だった。午後のセッションの最後の方はそれほどマシンは悪くなかった。完全にマシンを快適に感じることはできなかったけど、それなりのラップタイムは刻めた」

マクラーレン、2017年まで現在のドライバーペア継続を望む?

2011年4月15日
マクラーレン、2017年まで現在のドライバーペア継続を望む?
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、現在のドライバーラインナップをあと5年継続してもいいと考えている。

2011年は、マクラーレンにとってジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンのドライバーラインナップでの2シーズン目となるが、ルイス・ハミルトンにはレッドブル移籍の噂も囁かれている。

ジェンソン・バトン:F1中国GPプレビュー

2011年4月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「上海サーキット、それに都市自体が本当に大好きなんだ。数日間しか滞在できないのは残念だけど、都市の雰囲気は素晴らしい。非常に素晴らしいレストランがたくさんある。あまり見物はできないだろうけど、中国に行くのを本当に楽しみにしている」
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