マクラーレンF1チームの2009年08月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン:コバライネンが6位入賞 (F1ベルギーGP)

2009年8月31日
マクラーレン F1 ベルギーGP
マクラーレンは、F1ベルギーGP決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが6位、ルイス・ハミルトンはリタイアだった。

15番手からスタートしたヘイキ・コバライネンは、ソフトタイヤでの1ストップ戦略を敢行。それが有効に働き、9個ポジションをあげ6位でフィニッシュした。

12番手からスタートしたルイス・ハミルトンは、オープニングラップでの事故に巻き込まれ、リタイアに終わった。

マクラーレン:ハミルトンは12番手 (F1ベルギーGP予選)

2009年8月29日
マクラーレン F1ベルギーGP 予選
マクラーレンは、F1ベルギーGP予選で、ルイス・ハミルトンが12番手、ヘイキ・コバライネンは15番手だった。

ルイス・ハミルトン (12番手)
「僕たちは今日できる最高の仕事をした。クルマがミドルセクターのコーナーで苦労するのはずっとわかっていた。ミドルセクターで1秒落ちることが、マシンの本質的なダウンフォースレベルを示している。いくつかのチームほど良いエアロパッケージではないだろうことは予想していた。ただ、どれくらいの範囲かはわからなかった。今日、見つけることができたと思う。でも、そんなに落ち込んではいない。今年は誰にとってもジェットコースターだけど、それを楽しんでいるし、このトラックでドライブするのが好きなんだ。明日の目標はポイントフィニッシュすることだ」

マクラーレン:F1ベルギーGP初日

2009年8月29日
マクラーレン F1ベルギーGP初日
マクラーレンは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンが12番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日は予想より満足している。いくつかの他チームほどのダウンフォースがなくて、特にミドルセクターでは望んでいるほどの速さがない。幸いにも僕たちにはKERSがあるので、第1セクターと第3セクターでそれを効果的に使うことができる。今日は、マシンは素晴らしい感じはしなかった。でも、セットアップを見つけるのに1セッションしかなかったので、今夜いくつか変更を加えなければならない。それでも、トルコやシルバーストンと比べれば大きく改善しているし、競争力はありそうだ。それは重要なことなので、不満ではないよ」

サンタンデール銀行 「フェルナンド・アロンソとの契約は夢」

2009年8月26日
サンタンデール銀行
サンタンデール銀行のマクラーレンからフェラーリへの支援先を変更の噂は、あとは公式発表だけとされており、サンタンデールとともにフェルナンド・アロンソがフェラーリへ移籍するとみられている。

サンタンデール銀行の副社長でマーケティング担当であるファン・マヌエル・センドーヤは「世界最高の銀行、世界最高のチーム、世界最高のドライバー − どんなスポンサーにとっても夢のコンビネーションであることは間違いない」とコメントしている。

メルセデス・ベンツ 「4チームへエンジンを供給する能力はある」

2009年8月26日
メルセデス・ベンツ
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、2010年にメルセデス・ベンツは4つのF1チームにエンジンを供給する能力があると語る。

メルセデス・ベンツは、今年すでにマクラーレン、ブラウンGP、フォース・インディアの3チームにエンジンを供給しており、来シーズンも3チームへの供給を継続するとみられている。

しかし、レッドブルが来シーズンからエンジンをルノーからメルセデス・ベンツへ変更する可能性が高く、その場合、メルセデスはFIAの同意を得る必要がある。

ルイス・ハミルトン (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月26日
ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
モナコやシルバーストン、モンツァと同じように若い時にテレビで観て育った歴史なサーキットのひとつだ。ここで過去のレースのヒーローを簡単に想像できるので、僕にとっては少し特別なんだ。F1マシンで限界までプッシュできる素晴らしいサーキットでもある。

ヘイキ・コバライネン (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月26日
ヘイキ・コバライネン マクラーレン
ヘイキ・コバライネンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
F1のみんながスパを楽しみにしていると思う。ドライバーにとってサーキットは最高のチャレンジだ。僕たちが訪れるいくつかの場所と違って、スパは本当に特性があるし、自身とドライブへの信頼が違いとなる場所だ。

マクラーレン:ハミルトン、無線ミスで優勝を逃す (F1ヨーロッパGP)

2009年8月24日
マクラーレン F1 ヨーロッパGP 結果
マクラーレンは、F1ヨーロッパGPで、ルイス・ハミルトンが2位、ヘイキ・コバライネンは4位だった。

ポールポジションからスタートし、中盤まで首位でレースを有利に進めていたハミルトン。しかし、最後のピットストップではチームとのコミュニケーションが乱れ、予定よりも早くピットイン。結果的にルーベンス・バリチェロに1位の座を明け渡してしまった。

しかし、この日最多の13ポイントを獲得したマクラーレンは、コンストラクターズポイントでトヨタを抜いて4位に浮上した。

マクラーレン:ハミルトンが今季初ポール (F1ヨーロッパGP予選)

2009年8月23日
ルイス・ハミルトン 今季初ポール F1ヨーロッパGP
マクラーレンは、F1ヨーロッパGPの予選で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンも2番手に続き、フロントローを独占した。

前戦ハンガリーGPでルイス・ハミルトンが初優勝を遂げるなど、ここ数戦で大きな進歩を遂げているマクラーレン。

今回マクラーレンは、今後を見据えてルイス・ハミルトンにショートホイールベース化した新シャシーを投入。ヘイキ・コバライネンは従来型のシャシーだが、揃ってライバルを上回るパフォーマンスをみせた。ハミルトンのポールポジションは今シーズン初となる。
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