フェリペ・マッサと妻ラファエラ・バッシ
フェリペ・マッサが、F1日本GPへの意気込みを語った。シンガポールでノーポイントに終わり、ハミルトンとの差が7ポイントに広がったマッサ。しかし、マッサはフェラーリ F2008のパフォーマンスに自信をみせ、残りのレースでの巻き返しを誓う。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
昨年の富士はとてもウェットな週末だったし、非常にウェットなレースだった。とてもタフなイベントだったし、結局僕は6位で、あまり良い結果ではなかった。でも、金曜のセッションは思えているし、ドライでは僕たちはパッケージから非常に力強いペースを発揮した。もちろん、それは昨年のことだけど、僕たちが再びコンペティティブな自信があるよ。富士のトラックは運転するのが楽しい。少なとも雨が降らなければね!

チャンピオンシップに関しては、それをどう見るか次第だ。7ポイント差は多くもあるし、少なくもある。1ポイント差から突然7ポイント差にギャップが広がったシンガポールでの出来事を見れば、同じように簡単に反対のことが起こりえることを考えなければならない。考慮すべき最も重要な要素は、僕たちがとても良いクルマを持っているということだ。それなしでは、僕のチャンスはより小さくなるだろう。僕たちには2台の良いマシンがあるし、僕たちの両方をライバルの前でフィニッシュさせることができる。それは可能だ。ポジティブに考えなければならないし、最後のレースまで戦い続ける必要がある。

開催日程:日本GP

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カテゴリー: F1 / フェリペ・マッサ / スクーデリア・フェラーリ / F1日本GP