フェリペ・マッサの2008年09月のF1情報を一覧表示します。

マッサ、エンジン交換の“ジョーカー”を使用(イタリアGP)

2008年9月14日
フェリペ・マッサ、エンジン交換のジョーカーを使用(イタリアGP)
フェリペ・マッサは、イタリアGPの決勝前にエンジン交換の“ジョーカー”を使用する。

今年のF1では、エンジンの2レース使用が義務付けられているが、ドライバーはシーズンに1回だけ10グリッド交換を受けずにエンジンを交換することができる。いわゆる“ジョカー”と呼ばれている権利だ。

フェラーリは、一晩中マッサのパワーユニットをチェックし、エンジンの全開率が76〜77%というイタリアGPの決勝レース前にエンジンを交換する決断をした。

フェリペ・マッサ(イタリアGPプレビュー)

2008年9月11日
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
フェリペ・マッサがイタリアGPへの意気込みを語った。ベルギーで優勝を手にしたマッサは、フェラーリの地元イタリアのファンの前での活躍を誓う。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
ほんの数日でモンツァでグランプリが始まるし、あそこで素晴らしいレースをするために本当にモチベーションが高いんだ。特に僕たちのホームのファンの前だからね。僕たちはすべての週末、残るレースすべてに集中して強くならなければならない。

フェリペ・マッサ、「ハミルトンは楽観的すぎた」

2008年9月9日
フェリペ・マッサ(フェラーリ)
フェリペ・マッサは、ベルギーGPでペナルティとなったルイス・ハミルトンの行為を「楽観的すぎた」と表現した。

ルイス・ハミルトンがペナルティを受けたことにより、ベルギーGPの優勝を手にしたフェリペ・マッサ。

ハミルトンはトップでチェッカーを受けたが、レース終盤にシケインをカットしてキミ・ライコネンの前に出た後、ポジションを譲ってすぐにオーバーテイクした行為がアンフェアだと判断され、レース後にスチュワードより25秒加算ペナルティを科せられ3位に後退した。

フェリペ・マッサ、エンジン交換はなし

2008年9月5日
フェリペ・マッサ(フェラーリ)
フェラーリは、ベルギーGPでフェリペ・マッサにペナルティーなしのエンジン交換、いわゆる“ジョーカー”を使わないことを決定した。

バレンシアで勝利したフェリペ・マッサはレース後、最近エンジントラブルが頻発していることから、フェラーリはエンジン交換について考えるかもしれないと語っていた。

2008年のレギュレーションでは、2グランプリ1エンジンというスケジュール外のエンジン交換において、1回だけ10グリッド降格のペナルティなしで実施できるというルールが設けられている。

フェリペ・マッサ(ベルギーGPプレビュー)

2008年9月3日
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
ヨーロッパGPで優勝したフェリペ・マッサは、ベルギーでもライバルを打ち負かすことに自信をみせた。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
バレンシアで優勝してから忙しいかったし、今、その完全に新しいストリートサーキットから数日で、僕たちは世界で最も古く、チャレンジングなサーキットであるスパに行く。それら2つのレースの間、僕は先週モンツァで2日テストに費やし、僕の作業負担は完全にイタリアGPを狙っていたけど、一般的に結果はポジティブだった。スパのサーキットのためには特になにもトライしなかった。モンツァのトラックで必要なものに集中したけど、今週のベルギーのために信頼性の面で重要な多くなマイレージを重ねた。特にエンジン面でね。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム