マルシャ F1カナダGP
マルシャは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが19番手タイム、マックス・チルトンが21番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「FP1スタート時点のトラックコンディションはとてもトリッキーだったし、残念ながら、トラックのダンプセクションに捕まってしまった。8周を終えただけだった。僕にとって新しいサーキットだし、僕たちには午前中に完了させなければならない忙しい空力プログラムがあったので、とてもフラストレーションを感じた」

「失った部分をリカバリーできたことには満足しているし、初日の走行の終え方にも満足している。本当にこのトラックは初めての経験のようなものなので、スムーズなスタートを切れなかったのは本当に残念だけど、残りの週末は良いペースを取り戻せると思う」

マックス・チルトン (21番手)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット初走行に関しては今のところいい感じだ。素晴らしいトラックだ。大好きだね。午前中の走行はどんどん改善するコンディションの影響を受けた。午後にレースのための準備を進められるように、プロトタイプタイヤでやらなければならない空力作業がいくつかった。必要な全てを達成できるように作業を凝縮するこたおができたし、今夜調べるための多くのデータとともに走行を終えることができた。新しいトラックを初体験するには決してベストなコンディションではなかったけど、ここまでの自分たちの位置には不安はないし、残りの週末を楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1カナダGP