マルシャ:F1日本GP 初日のコメント
マルシャは、F1日本GP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手タイム、シャルル・ピックが21番手タイムだった。
ティモ・グロック (20番手)
「僕たちにとって簡単なセッションではなかった。ハードタイヤでのクルマの感覚がちょっと難しかったし、FP1とFP2は順調ではなかった。FP1ではまったくバランスが良くなかったけど、FP2では良い解決策を見つけられた」
「でも、まだ全てが本来の良さを出せていないし、もう少しクルマのセットアップに取り組んでいく必要がある。KERSの効果によってライバルにさらに遅れをとっている。何台かのクルマについていくチャンスがあったけど、ここ日本ではKERSを起動されたときの効果はかなり大きい。明日何ができるか確認する必要があるし、ロングランと予選の両方でクルマを改善させる方法を見つけてギャップを縮めていかなければならない。今夜何ができるか様子をみてみるよ」
シャルル・ピック (21番手)
「今日は鈴鹿サーキット初体験だったし、その経験をとても楽しめた。プログラムをフルに完了させることはできたけど、まだ望んでいる場所には着ていないし、今日はコンマ数秒失っていた。そうは言っても、ティモが走らせていた新しいフロアがうまく機能しているようなのでポジティブだし、明日はその成果を感じることができるだろう。クルマをプッシュして、残りの週末はもっと強くしていきたい」
関連:
・F1日本GP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
・F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
カテゴリー: F1 / マルシャ / F1日本GP
ティモ・グロック (20番手)
「僕たちにとって簡単なセッションではなかった。ハードタイヤでのクルマの感覚がちょっと難しかったし、FP1とFP2は順調ではなかった。FP1ではまったくバランスが良くなかったけど、FP2では良い解決策を見つけられた」
「でも、まだ全てが本来の良さを出せていないし、もう少しクルマのセットアップに取り組んでいく必要がある。KERSの効果によってライバルにさらに遅れをとっている。何台かのクルマについていくチャンスがあったけど、ここ日本ではKERSを起動されたときの効果はかなり大きい。明日何ができるか確認する必要があるし、ロングランと予選の両方でクルマを改善させる方法を見つけてギャップを縮めていかなければならない。今夜何ができるか様子をみてみるよ」
シャルル・ピック (21番手)
「今日は鈴鹿サーキット初体験だったし、その経験をとても楽しめた。プログラムをフルに完了させることはできたけど、まだ望んでいる場所には着ていないし、今日はコンマ数秒失っていた。そうは言っても、ティモが走らせていた新しいフロアがうまく機能しているようなのでポジティブだし、明日はその成果を感じることができるだろう。クルマをプッシュして、残りの週末はもっと強くしていきたい」
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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1日本GP