マルシャの2012年01月のF1情報を一覧表示します。
マルシャ MR01、KERS非搭載を決定
2012年1月28日

マルシャは、技術コンサルタントであるパット・シモンズの元で技術部門の再構成とデザインの見直しを進めており、シーズン前にKERSのための作業負荷が加わることは、進行の妨げになると考えている。
新興3チームのうち、ケータハムとHRTは2012年からKERSを搭載することを決定しており、マルシャは2012年のF1グリッドで唯一KERSを持たないチームとなる。
マルシャ MR01、3月1日のバルセロナテストで初走行
2012年1月25日

先週、マルシャのコンサルタントを務めるパット・シモンズは、2月7日からスタートするヘレステストでは新人ドライバーのシャルル・ピックに走行時間を与えるために昨年マシンで参加し、2回目のバルセロナテストで新車を投入する予定だと述べていた。
マルシャ、2012年F1マシンのトラックデビューは2月21日を予定
2012年1月21日

マルシャは、ニック・ワースの後任として技術面を指揮しているパット・シモンズとともに、マシン開発においてマクラーレンとの提携を最大限に活用している。
マルシャの2012年F1マシン、初回テストには間に合わず
2012年1月17日

報道によると、今週末マルシャの技術コンサルタントを務めるパット・シモンズが、マルシャの新車は2月21日から行われるバルセロナでの2回目のテストで登場することになるだろうと述べたという。
メルセデスAMGも初回のヘレステストはスキップし、2回目のバルセロナテストから新車W03を投入する予定としている。
パット・シモンズ、ブロウンディフューザー禁止を歓迎
2012年1月16日

「2012年の大きな変化は、ブロウンディフューザーがなくなることだ」とパット・シモンズはオートスポーツ・インターナショナルショーでコメント。
「我々のような小規模チームにとっては悪いことではない。理解し、うまく働かせるのは難しいものだったし、新しいレギュレーションによって少しは楽になっている」
マルシャ、F1チームロゴを発表
2012年1月2日

ロシアの自動車メーカーであるマルシャは、2010年からヴァージン・レーシングを支援。昨年チームの株式保有率を上げてタイトルスポンサーとなり、2012年からはマルシャF1チームとしてF1参戦する。
ヴァージンは、公式チーム名から外れるが、今後もチームのパートナーを継続する。
«Prev || 1 || Next»