マノー F1オーストラリアGP 予選
マノーは、F1オーストラリアGPの予選で、リオ・ハリアントが21番手、パスカル・ウェーレインが22番手だった。

リオ・ハリアント (21番手)
「以前のQ1システムでは、20分かけてクルマとドライバーのベストを引き出せたけど、こんなに予選が短いなんて変な感じだ・・・僕たちは今日、1周しかできなかった。悪いラップではなかったけど、パーフェクトでもなかった」

「もっと速く走れたし、その部分は改善していくために努力する必要がある。でも、あとコンマ数秒縮めたとしても、タイムは足りなかっただろう。それでも、最初の予選を終えて多くのことを学ぶことができた。すべてのエリアで改善を続けるのが僕の仕事だ。明日は初めてのF1レースだ。本当に楽しみにしている。きっと今日よりも良い1日になるはず」

パスカル・ウェーレイン (22番手)
「望んでいたリザルトではないけど、不満は言えない。システムはシステムだ。今回は僕たちにとって初めての挑戦だった。改善の方法を探さなければならない・・・ウィンドウは信じられないほどタイトだ。自分のラップタイムが鍵なので、戦略を最適化して、タイムを見つけ出せる場所を探す必要がある。初めての挑戦でこれ以上のことはあまりできなかったと思うし、段階的に改善していきたい。でも、最も重要なのは明日だ。この瞬間を長い間待ち望んでいた。今日は残念だったけど、だからといって初めてのグリッドに着く輝きはまったく鈍らない」

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カテゴリー: F1 / マノー / F1オーストラリアGP