ウィリアムズ、パストール・マルドナドを高く評価

2011年2月24日
パストール・マルドナド
ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるサム・マイケルは、これまでのパストール・マルドナドのパフォーマンスに感銘を受けていると述べた。

「彼がこれまでの短いテストで行った仕事は非常に良い」とサム・マイケルはコメント。

「好感をもっていることのひとつは、初テストの直後にフランク(ウィリアムズ)とパトリック(ヘッド)にも言ったのだが、生まれ持った才能だ」

パストール・マルドナド Q&A:FW33での初走行を終えて

2011年2月3日
パストール・マルドナド
ウィリアムズのレースドライバーとして初めて合同テストに参加したパストール・マルドナドが、新車FW33での初走行を振り返った。

昨日初めてAT&Tウィリアムズでの公式走行を行いましたね。どのような気分でしたか?
FW33を走らせて、新車の感覚を味わうのは最高だったよ! 長くは走れなかったけど、まず第一にクルマを学ぶことに集中して、今日のプログラムに備えた。

パストール・マルドナド、FW33にポジティブな印象

2011年2月3日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは2日(水)、ウィリアムズ FW33での初走行を行った。

午後からFW33に乗り込んだパストール・マルドナドは、29周を走行して11番手タイムを記録。FW33にポジティブな印象を持っていると述べた。

「新車のフィーリングは素晴らしかった」とFW33での初走行を終えたパストール・マルドナドはコメント。

パストール・マルドナド ヘルメット (2011年)

2011年2月1日
パストール・マルドナド ヘルメット
パストール・マルドナドの2011年のヘルメット。今年ウィリアムズでF1デビューを果たすマルドナドのヘルメットは、ベネズエラの国旗カラーである黄・青・赤のカラーリングが特徴的。スポンサーであるベネズエラの国営製油会社PDVSAのロゴが多数掲載されている。BELL製。

ウィリアムズ、ベネズエラでF1デモ走行を実施

2011年1月15日
ウィリアムズ ベネズエラ
ウィリアムズは、ベネズエラでF1デモ走行を実施。2011年にウィリアムズでF1デビューを果たすパストール・マルドナドが、2010年マシンFW32をドライブした。

ペネズエラのカラカスにあるロス・プロセレス記念碑の特設トラックで行われたデモンストレーションイベントには、ベネズエラのウゴ・チャベス大統領も参加。イベントには2万人が集まり、パストール・マルドナドは観衆の前でFW32のパワーとドーナツターンを披露した。

パストール・マルドナド、ベネズエラでF1デモ走行

2011年1月7日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、母国ベネズエラでウィリアムズ F32によるデモ走行を行う。

2011年にウィリアムズでF1デビューを果たすパストール・マルドナドは、ペネズエラのカラカスにあるロス・プロセレス記念碑の周りで1月14日にウィリアムズの2010年マシンであるFW32をドライブする。

イベントには、数千人のファンが訪れるとみられ、ベネズエラのウゴ・チャベス大統領も出席する予定。

ウィリアムズ 「パストール・マルドナドはペイドライバーではない」

2010年12月31日
パストール・マルドナド
ウィリアムズのアダム・パーは、パストール・マルドナドが“ペイドライバー”に過ぎないという主張に反論した。

ウィリアムズは、堅実なパフォーマンスをみせていたニコ・ヒュルケンベルグに代えて、2011年からベネズエラから翁支援を受けるパストール・マルドナドを起用することを決定した。

ベネズエラ大統領、パストール・マルドナドとウィリアムズを支援

2010年12月9日
パストール・マルドナド
ベネズエラの大統領ウゴ・チャベスは、2011年にパストール・マルドナドとウィリアムズを支援することを認めた。

ベネズエラ政府と国営石油会社PDVSAから支援を受けるパストール・マルドナドは、来年ウィリアムズからF1デビューを果たす。

ウィリアムズでのF1デビューが決定した際、パストール・マルドナドは「今日僕がこのポジションを得るためにサポートしてくた母国にお返しをするためにも良い結果を出したい」と述べていた。

パストール・マルドナド Q&A:ウィリアムズでのF1デビューについて

2010年12月2日
パストール・マルドナド
2011年にウィリアムズでF1デビューを果たすことが決定したパストール・マルドナドが、現在の心境を語った。

どのようにモータースポーツのキャリアをスタートしたのですか?
僕の父と叔父はレースをしていたし、モータースポーツに非常に熱心だった。彼らからそれを受け継いだんだ。マカライ市にある家から5分くらいのところにカートサーキットがある。3〜4歳のときにレースをしたいと言ったけど、そのときは若過ぎた。それで7歳になったときに父がカートを与えてくれて、そこからスタートした。その時から今まで僕たちは決して止まらなかった。
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