マカオGPの2011年11月のF1情報を一覧表示します。

関口雄飛、マカオGPを4位フィニッシュ 「これが世界の壁だと思います」

2011年11月20日
関口雄飛
関口雄飛は、第58回マカオGPの決勝レースを4位で終えた。

12番グリッドからスタートした関口雄飛は、1コーナーの混乱をすり抜けて7番手まで順位を上げる。

「15周のレースで3回もセーフティカーが入る荒れた展開のレースでした」と関口雄飛は決勝レースを振り返った。

F3マカオGP:優勝はD.ジュンカデラ、全日本F3王者 関口雄飛は4位

2011年11月20日
F3マカオGP 結果
第58回マカオGPの決勝レースが20日(日)に行われた。

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

F3マカオGP 予選レース:日本人最高位は佐藤公哉の9位

2011年11月19日
マカオGP 予選レース
第58回 F3 マカオGPの予選レースが19日(土)に行われた。

予選レースに勝利したのは、ポールポジションからスタートしたマルコ・ウィットマン(シグネチャ)。2位にはフェリペ・ナスール(カーリン)、3位にはロバート・メルヒ(プレマパワー)が続いた。

日本人ドライバーは、佐藤公哉(モトパーク)が9位、山内英輝(戸田レーシング)が11位、関口雄飛(ミュッケ)が12位、安田裕信はリタイアだった。

関口雄飛 「赤旗に引っかかってしまった」 (F3 マカオGP 予選)

2011年11月18日
関口雄飛
第58回マカオグランプリに参戦する全日本F3王者の関口雄飛が、予選2回目が行われた土曜日のセッションを振り返った。

マカオグランプリ2日目の天気は曇り。ウェットだった初日とは異なり、路面はフリー走行2も予選2回目もともにドライコンディションとなり、スリックタイヤでの走行となった。

F3マカオGP 予選2回目:日本人最高は関口雄飛の10番手

2011年11月18日
F3 マカオGP 予選2回目
第58回 F3 マカオGPの予選2回目が18日(金)に行われた。

予選レースのポールポジションを獲得したのはマルコ・ウィットマン(シグネチャ)。

2番手タイムはロバート・メルヒ(プレマパワー)が記録したが、予選1回目のクラッシュの原因となったとしてグリッドペナルティが課せられ降格。3番手だったアントニオ-フェリックス・ダ・コスタ(ハイテック)がフロントローに昇格した。

F3マカオGP 予選1回目:日本人最高は関口雄飛の6番手

2011年11月17日
F3マカオGP 関口雄飛
第58回マカオGPの予選が17日(木)に行われた。

今年のマカオGPには、山内英輝、佐藤公哉、安田裕信、関口雄飛の4名の日本人ドライバーが参戦。

予選1回目はウェットコンディションで行われ、暫定ポールポジションはユーロF3王者のロバート・メルヒが獲得。

全日本F3王者 関口雄飛、マカオGP参戦が決定

2011年11月17日
関口雄飛
2011年の全日本F3選手権でCクラスのチャンピオンを獲得した関口雄飛が、今週末行われるF3マカオGPに、ミュッケ・モータースポーツから参戦することが決定した。

今季、B-MAXエンジニアリングから全日本F3に途中参戦した関口雄飛(23)は、圧倒的な強さで最終戦スポーツランドSUGOでチャンピオンを獲得したが、各国のF3シリーズから上位が集まるマカオGPでは、マシンの都合などで参戦が実現していなかった。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム