ロータス F1 ブラジル
ロータスは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、ロマン・グロージャンが7番手タイム、パストール・マルドナドが12番手タイムで終えた。午前中にはジョリオン・パーマーが走行を行った。

ロマン・グロージャン (7番手)
「かなり暑いね。マシンに乗っていると特にそう感じるよ! 午後はセットアップ面でいくつかのエリアの作業に取り組んだけど、シーズンのこの時期に7番手につけたことは僕たちにとってとても良いことだと思う」

「大好きな素晴らしいトラックだ。実際にラップを走ってみると、どれだけ素晴らしいかを思い知らされる。今から予選がとても楽しみだ」

パストール・マルドナド (12番手)
「まだマシンから引き出せる力はあると思うけど、今日はかなり周回数を稼げたので、明日までにセットアップでいくらか進歩できると思う。ショートコースだけど、午後はかなり走り込んだ。ここは本当に走っていて最高のコースだ」

ジョリオン・パーマー
「最高のトラックだ。ブラインドコーナーが多いし、ここではこれまでレースをしたことがないので、昨日、歩いて回ったときは本当に目を見張った。ドライブするには最高だ。マシンに乗っているととても暑くて、タイヤパフォーマンスがかなり早く落ちてしまうけど、素晴らしい経験だった。最新のフロントウイングを試したり生産的な時間を過ごせたので、ポジティブな一日だったと思う」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1ブラジルGP