ロータスの2015年02月のF1情報を一覧表示します。
カルメン・ホルダのロータスとの契約に冷ややかな目
2015年2月28日

ロータスは26日(木)、スペイン出身女性ドライバーであるカルメン・ホルダ開発ドライバー契約を結んだことを発表。2015年のグランプリに同行し、シミュレーター作業を担当するととに、E23のテストも実施するとした。
ロータス、女性ドライバーのカルメン・ホルダと開発ドライバー契約
2015年2月27日

ロータスは、カルメン・ホルダが“重要なシミュレータープログラム”を担当し、今年どこかの時点でE23を走らせることになるとプレスリリースで述べた。
カルメン・ホルダは「10代の頃からレースをしてきましたし、非常に若い頃からF1カーを走らせるのは私の夢でした」とコメント。
ロータス、ジョリオン・パーマーをバルセロナテストに起用
2015年2月18日

バルセロナテスト1回目では、初日にパストール・マルドナドが走行を担当。2日目はジョリオン・パーマーがE23を走らせ、3日目には再びパストール・マルドナドがドライブ。ロマン・グロージャンは最終日のみの走行となる。
ロータス 「ルノーだけを責めることはできない」
2015年2月15日

2012年と2013年にはコンストラクターズランキング4位に入ったロータスだったが、新しいV6エンジン初年度となる2014年は8位と失速してしまった。
ロータスのオーナーであるジェラルド・ロペスは、ルノーだけを責めるつもりはないが、新しいパートナーであるメルセデスとはもっと明るい未来が待っていることを期待している。
グロージャン、E23は「ラグビーボールとバスケットボールくらいの差」
2015年2月9日

2012年に“クラッシュ小僧”と呼ばれた危機を抜け出し、2013年には評価を上げたロマン・グロージャンだったが、昨年は悲惨なマシンでのレースに耐えた。
ヘレステスト最終日にE23をドライブしたロマン・グロージャンは、F1マシンを走らせることの純粋な喜びを再認識したと述べた。
パストール・マルドナド 「メルセデスのエンジンは凄い」
2015年2月3日

新車の到着が遅れ、テスト初日は欠席したロータスだったが、一晩でマシンの組み立てを終わらせ、月曜朝にはトラックでの作業を開始した。
テスト終盤にドライブトレインのトラブルに見舞われたものの、パストール・マルドナドが41周を走り込んだ。
ロータス E23がトラックデビュー / ヘレステスト2日目
2015年2月2日

メルセデスのエンジンを搭載するロータス E23は、出来る限りクルマを仕上げるために日曜日の午後にエンストンのファクトリーを出発した。
ロータスは、3日(火)までにテストに加わることはできないだろうと予測していたが、ヘレステスト2日目となる月曜日の午前、パストール・マルドナドが1時間にわたってE23でのインスタレーションラップを完了させた。
ロータス、E23での初走行はヘレステスト3日目?
2015年2月2日

ロータスの新車E23は搬送に遅れが生じ、テスト初日の午後になったようやくヘレスに到着した。ロータスによると、現地に持ち込まれたE23は、日曜夜から組み立てを始め、月曜日も作業を継続、走り始めるのは火曜日になる見込みだという。
ロータス E23、ヘレステスト初日に間に合わず
2015年2月2日

ロータスのトラックはすでにパドックに到着していたが、セッションがスタートする9時になってもマシンの気配はない。
そんな中、ロータスは、10時40分にマシンがヘレスに向けて搬送中であることをが認め、日曜遅くに到着する予定だと明かした。
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