ロータスの2012年02月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン 「モチベーションは高まっている」

2012年2月28日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスと迎える2012年シーズンにむけて成功するためにモチベーションは高まっていると述べた。

キミ・ライコネンは、2009年の最終戦F1アブダビGPを最後にF1を離れてWRCに挑戦。ライコネンのその決断はF1に対するモチベーション不足と解釈され、彼の自由奔放な態度はメディア受けも良くなかった。

ロータス E20、問題はフロントサスペンションにあり?

2012年2月26日
ロータス E20
ロータス E20のシャシーに関する問題は、フロントサスペンションのマウンティングにあるとドイツの Auto Motor und Sport が報じている。

ロータスは、今週のバルセロナテスト初日にE20のシャシーに何らかの欠陥を見つけてファクトリーに撤収。だが、トラブルの詳細については沈黙を貫いている。

ロータス、プライベートテストの許可を求める

2012年2月23日
ロータス
シャシーの問題でバルセロナテストを初日で切り上げたロータスは、ライバルチームに3日間のプライベートテスト実施の許可を求めている。

トラブルの詳細は明かされていないが、ロータスはバルセロナテスト初日の序盤の走行でテストを切り上げエンストンのファクトリーに戻った。

2012年のプレシーズンテストは3回に限られており、オーストラリアでの開幕戦前は来週のバルセロナテストが最後となる。

ロータス、シャシーの問題でバルセロナテストを断念

2012年2月22日
ロータス
ロータスは、バルセロナテスト初日の午前中に装具したシャシーの問題により、テストを終了することを決定した。

ロータスは、バルセロナにシャシーE20-02を持ち込んだが、午前中にトラブルが発生してわずか7周で走行を終えていた。

ロータスは、2週間前の4日間のヘレステストでE20-01で全チーム最多となる404周を走破していた、チームはチームは両方のシャシーに改良が必要だと述べた。

ロマン・グロージャン 「マシンは然るべき反応をしていなかった」

2012年2月22日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、バルセロナテスト初日の走行を担当。だが、ロータスがバルセロナに持ち込んだシャシーE20-02にトラブルが見つかり、わずか7周でテストを切り上げた。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「何周か空力走行を完了して、そのあと計測走行を始めたけど、すぐにマシンが然るべき反応をしていないことに気付いた」

キミ・ライコネン、2013年のロータス残留はラインキング8位が条件?

2012年2月17日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンの2013年にロータスに残留するには。今年のドライバーズラインキングで8位以内に入ることが条件だと Autosport が報じている。

ロータスは、キミ・ライコネンと2012年から2年契約を結んだことを発表しているが、マシンが水準に達していなければ、2012年シーズン終了後にキミ・ライコネンはロータスを去ることができると噂されている。

ロータス、ヘレステストでのE20での作業に満足

2012年2月15日
ロータス
ロータスのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、先週の初プレシーズンテストで新車E20で全体の最多となる周回数を走り込めたことに満足していると述べた。

ロータスは、初日にキミ・ライコネンがE20でトップタイムを記録。最終的にロマン・グロージャンが、2012年マシンでの最速ラップを記録してヘレステストを終えた。

ロータス、キミ・ライコネンを絶賛

2012年2月13日
キミ・ライコネン
ロータスの首脳陣は、キミ・ライコネンがチームとの初の合同テストで示したスピードと順応性を絶賛している。

キミ・ライコネンは、2012年初の合同テストとなった先週のヘレスで初日のトップタイムを記録。

ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、キミ・ライコネンのアプローチの全てが印象的だったと述べた。

ロマン・グロージャン 「全てが良くなっている」 (ヘレステスト最終日)

2012年2月11日
ロマン・グロージャン E20
ロマン・グロージャンは、ヘレステスト最終日にロータスE20で95周を走行し、5番手タイムとなる1分19秒729を記録した。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「すべての感覚が良くなっている。午前中はソフトタイヤでの初走行を含め、マシンにいくつか異なることを試した。午後はより長い走行にトライした。路面温度は、一度温まってしまえば昨日よりも熱かったし、異なる状況でE20を理解するのに役立った」
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