井原慶子
井原慶子が、ル・マン24時間レースの予選を振り返った。

LMP2クラスに参戦する井原慶子のガルフ・レーシング 28号車は、ル・マン24時間レースの予選をクラス19番手で終了。昨年、井原慶子は第1走のドライバーのクラッシュリタイアによって1周も走れなかっただけに、決勝にむけて士気を高めた。

井原慶子
「昨日今日は、コースアウトやクラッシュで赤旗中断も多く、大変難しいコンディションの予選でしたが、私たちガルフレーシングはクラッシュや大きなトラブルもなく、予選を通過することができ、今はほっとしています。昨日今日でトータル計測ラップ5周しかできませんでしたが、ニッサン/ニスモの皆さんのおかげで、昨年からずっと悩まされてきた熱問題も解消され、決勝に向けてマシンも進化しています。決勝では、チーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします」

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カテゴリー: F1 / ル・マン24時間レース