ランド・ノリス F1ラスベガスGPのクラッシュは「ビッグインパクト」
ランド・ノリスは、F1ラスベガスGPの大クラッシュ後に病院に搬送された際の写真をSNSに投稿し、無事を報告した。

ノリスは、13番手を走行していた3周目の高速左コーナーのターン11に進入し、ターン12のブレーキングゾーンに差し掛かったところでマシンの挙動を乱して、バリアに激しく衝突した。

サーキットのメディカルセンターを受診した後、ノリスは近くの大学メディカルセンターに搬送された。FIA(国際自動車連盟)は、「予防的な調査」のためにサーキットから移送されたことを伝えていた。

マクラーレンのチーム代表であるアンドレア・ステラは、ランド・ノリスがすでに退院したことを明らかにしていたが、ノリスは自らのSNSでかなり大がかりな搬送状況の写真とともに無事であることを報告した。

「大荒れな一日。ビッグインパクト。でも気分は大丈夫!たくさんのメッセージをありがとう。来週会おう」



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カテゴリー: F1 / ランド・ノリス / マクラーレンF1チーム / F1ラスベガスGP