ランス・ストロール F1カナダGPスプリント予選「タイヤが冷えすぎていた」

地元カナダGPでのスプリント予選となったストロールは、SQ1終盤の赤旗中断後にピットレーン先頭付近へ並び、最後のアタックに望みをつないだ。しかしタイヤを適正温度まで持ち込めず、18番手で敗退となった。
ストロール「タイヤが冷えすぎていた」
SQ1終盤はフェルナンド・アロンソのクラッシュによって赤旗中断。再開後は残り時間が極めて少なく、各車は慌ただしく最後のアタックへ向かった。
ストロールはインタビューで、その状況が大きく影響したことを認めている。
「最後のラップに向けてタイヤが冷えすぎていた。まあ、こういうこともある」
アストンマーティンはストロールをできる限り前方でコースインさせたものの、短いアウトラップではタイヤを十分に作動領域へ持ち込めなかった。
レース後に発表されたチームのプレスリリースでも、ストロールは同様の内容を語っている。
「赤旗後の最後のラップに向けてコースへ出るため、できる限りのことはした。でもピットレーンで待機していたことでタイヤが冷えすぎていて、ラップタイムを改善することができなかった。時にはこういうこともある」
「データを確認して、どこを改善できるかを見ていく。明日は少しでも前進できることを期待している」

“まずは完走”を目標に
今季のアストンマーティンは依然として厳しい戦いが続いており、カナダGPでもトップ10争いには加われていない。
スプリントでどのような結果を望むかを問われたストロールは、「完走すること」と率直に答えた。
母国レースで厳しいスタートとなったストロールだが、土曜日にはスプリントと通常予選の2セッションが控えており、巻き返しを目指すことになる。
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