ロバート・クビサ、リザーブ就任も「最終目標はF1でレースをすること」
2018年1月17日

2011年のラリー事故で右腕を切断寸前の重傷を負ったことでF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、昨年、ルノーとのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンをドライブ。ハンガリーで行われたインシーズンテストではルノーの最新F1マシンを走らせて、201年のルノーのドライバー候補に挙げられていた。
ウィリアムズ、ロバート・クビサを2018年のリザーブドライバーに起用
2018年1月16日

ウィリアムズは16日(火)、2018年のF1レースドライバーとしてランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンの起用を発表。F1復帰が期待されたロバート・クビサの夢はかなわなかったと思われた。
しかし、その後、ウィリアムズは2018年のチームの公式リザーブ兼開発ドライバーとしてロバート・クビサを起用することを発表。
ロバート・クビサ、ウィリアムズとリザーブドライバー契約との報道
2018年1月13日

2018年のF1シートで唯一空席が残っているウィリアムズだが、ランス・ストロールのチームメイトの座は多額のロシアマネーを持ち込むセルゲイ・シロトキンが射止めたと考えられている。
フランスの L'Equipe は「決定はまもなく形式化される」と報道。
ピレリ 「ロバート・クビサがF1タイヤに適応するには周回数が必要なだけ」
2018年1月12日

BBCのアンドニュー・ベンソンは、奇跡的なF1復帰を目指したロバート・クビサの運命はアブダビテストで決したと報道。
ロバート・クビサ、F1シート争いの敗因はピレリのF1タイヤへの適応?
2018年1月11日

F1レポーターのアンドリュー・ベンソンは、昨年11月末にアブダビで開催されたピレリのタイヤテストで起こったことについての洞察を Sportowefakty.wp.pl に語った。
ロバート・クビサ、ウィリアムズのシート獲得の夢は“ゲームオーバー”
2018年1月5日

2011年にラリーでの事故で重傷を負ってF1キャリアが断たれたロバート・クビサだが、昨年6年ぶりにF1マシンでの走行を実施し、2018年のウィリアムズのF1ドライバーの最有力候補に挙げられている。
ロバート・クビサのバックにCVCキャピタル・パートナーズ
2017年12月20日

現在、2018年についての最大の疑問のひとつはウィリアムズに残された空席。セルゲイ・シロトキンで確定かと思われたが、一転してロバート・クビサがシート候補に再浮上。ウィリアムズは来年1月までドライバー決定を延期している。
ロバート・クビサ、ウィリアムズに“開幕7戦で8億円”のオファーとの報道
2017年12月20日

最近の報道では、1500万ドル(約17億円)のロシアマナーを持ち込むセルゲイ・シロトキンがウィリアムズのシートを獲得するとされ、重傷を乗り越えたロバート・クビサのF1復帰という感動的なストーリーを望む多くの人々に失望を与えた。
ロバート・クビサの父 「まだウィリアムズのシート獲得を諦めていない」
2017年12月15日

当初、ロバート・クビサは2018年のウィリアムズのシート獲得にむけた最有力候補だと見られていたが、ここに来て、複数の情報筋は、アブダビテストでクビサよりも優れたパフォーマンスを発揮し、巨額のスポンサーマネーを持ち込むセルゲイ・シートが最終的にシートを勝ち取ることになるだろうと報じている。