ロバート・クビサ 「F1に僕の居場所がなくなったとしても驚かない」
ロバート・クビサは、F1ドライバーとしてのキャリアが終わりを迎える可能性を受け入れている。

将来を有望視されていた2011年の開幕前に趣味で参戦したラリーで再クラッシュで右手に後遺症が残る重症を負い、レーサーとして復帰することが絶望視されたが、2019年にウィリアムズで奇跡のF1復帰を果たしたロバート・クビサ。

だが、ウィリアムズでは目立った結果を出すことができず、2020年からはアルファロメオのリザーブドライバーに就任。2008年のF1カナダGPのウィナーであるロバート・クビサは、キミ・ライコネンが新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示した後、2021年のF1オランダGPとF1イタリアGPの最後にF1レースに出場。

その後、チームのタイトルスポンサーのポーランドの石油会社のPKNオーレンとの契約の一環として、2022年にポール・リカールとヤス・マリーナでアルファロメオからプラクティスに出走したが、存在感は薄れていた。

これがF1での最後のドライビングになるかどうか質問されたロバート・クビサ「わからない」と答えたが、将来の契約でF1チームに役立ちたいと思っていることを認めた。

「僕がまだここにいる唯一の理由は、時々リザーブとしてドライブするチャンスがあるかだけど、おそらく今週末で終わりになるだろう」とロバート・クビサはコメント。

「アルファロメオのメインパートナーであるオーレンがいる。まず彼らが何をしたいのかを決める必要があるし、その後、おそら僕はすべての関係者と話し合うだろう」

「それが何であれ、それがこのチームであろうと別のチームであろうと、僕が関与できるかどうか、そして、僕が役に立つことができるかどうかを確認することになるだろう」

「役に立たないのであれば、僕もここにいたくはない」

アルファロメオF1チームは、2023年のリザーブドライバーとしてザウバーF1の育成ドライバーであるテオ・プルシェールを起用することを決定している。

ロバート・クビサは、これがF1でのキャリアの終わりになるになっても「仕方ない」と述べ、自分の可能性について常に現実的であると付け加えた。

「それでいいと思っている。結局のところ、僕はいつもとても現実的だった」

「正直に言うと、38歳で、もうドライブができなくても驚くことではない」

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カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ / アルファロメオF1