ロバート・クビサ、DTMで待望の初表彰台 / アルファロメオF1
アルファロメオF1の開発ドライバーを務めるロバート・クビサは、10月18日(日)にベルギーのゾルダーで開催されたDTM(ドイツツーリングカー選手権)第8戦のレース2で待望の表彰台を獲得した。

2019年シーズン限りでウィリアムズF1チームを去ったロバート・クビサは、2020年はDTMに転向。プライべートチームのART BMWとの新しい環境では厳しいスタートとなり、第7戦アッセンでようやく10位でフィニッシュして初ポイントを獲得していた。