ロバート・クビサの2009年04月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・クビサ、バーレーンGPでKERSを搭載

2009年4月24日
ロバート・クビサ KERS
ロバート・クビサは、バーレーンGPで今シーズン初めてKERSを搭載してレースをするようだ。

クビサは、中国GPの金曜フリー走行でKERSを搭載して走行したが、残りの週末はKERSを取り外していた。

BMWザウバーのマリオ・タイセンは、チームが定期的にKERSを使用しているニック・ハイドフェルドとともにクビサがKERSを搭載してレースをすることを予定していると語る。

ロバート・クビサ (F1バーレーンGPプレビュー)

2009年4月20日
ロバート・クビサ BMW F1
ロバート・クビサがF1第4戦 バーレーンGPへ向けての意気込みを語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
バーレーンに行くのを楽しみにしている。あまりチャレンジングではないけど、全体的に好きなサーキットだね。バーレーン・インターナショナル・サーキットは、2つロングストレートと3つの特徴的な低速コーナーがあって、ヘビーブレーキングが要求される。風もマシンのバランスに影響するので、サキールでは重要な役割を演じる可能性があるね。

ルノーとクビサ、KERS非搭載 (F1中国GP)

2009年4月18日
F1中国GPのKERS搭載車はわずか3台
ルノーの2台とBMWザウバーのロバート・クビサは、中国GPでKERSを搭載せずに戦うことに決めた。

ルノーはパフォーマンス面でKERSの非搭載を決定。

昨日のフリー走行で初めてKERSを搭載したクビサは、ブレーキング時のスタビリティに懸念を示し、非搭載を決めたようだ。

ロバート・クビサ、中国GPでKERSをテスト

2009年4月16日
ロバート・クビサ KERS
ロバート・クビサは、F1中国GPのフリー走行で、シーズン開幕以来初めてKERS(運動エネルギー回生システム)を搭載して走行する。

クビサよりも体重が軽いチームメイトのニック・ハイドフェルドは、序盤2戦でKERSを搭載し、マレーシアでは表彰台に上った。しかし、クビサはKERSの重さと、バラスト不足によるマシンの操縦性、特にタイヤ劣化問題のためにKERSを使うことができなかった。

中国には長いストレートがあるため、BMWザウバーは、KERSが今週末クビサにアドバンテージをもたらすかどうかを確認したがっている。

BMWザウバー、クビサのKERS搭載のために軽量マシンを開発

2009年4月14日
BMWザウバー F1
BMWザウバーは、スペインGPでロバート・クビサがKERSを搭載できるように軽量化したF1.09を投入する予定である。

ロバート・クビサは、長身で体重もあるため、これまでKERSを搭載することができずにいた。KERSは重量があるシステムのため、バラストが使えず、マシンの操縦性や特にタイヤの劣化問題に影響を与えるためだ。

ロバート・クビサ (F1中国GPプレビュー)

2009年4月10日
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ロバート・クビサは、F1第3戦中国GPへの意気込みを語った。クビサは、ロングストレートと高速コーナーがある上海国際サーキットをチャレンジングなサーキットととらえている。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
雨の可能性が高い1年のこの時期に上海に行くのは初めてだね。もちろん、それは週末全体に大きな影響を与えるかもしれない。サーキットは、ロングストレートとハードブレーキングがあってとてもチャレンジングだ。さらに、いくつか高速コーナーもある。例えば、ほぼフルスロットルでバックストレートに導くわずかに傾斜した右コーナーがそうだね。
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