ヘイキ・コバライネンの2008年03月のF1情報を一覧表示します。

コバライネン、「バーレーンの鍵はタイヤ」

2008年3月30日
ヘイキ・コバライネン(画像)
マレーシアGPで3位表彰台を獲得したマクラーレンのヘイキ・コバライネンは、バーレーンの鍵はタイヤだと予測する。

最も問題なのは、砂がグリップレベルを低くし、タイヤがうまく路面を捕えなくなくって、至る所で滑りやすくなることだ。バーレーンではトラックでドライビングをはじめると砂が舞うので、トラックの進化も非常に高い。空中のチリがエンジンに入るので、エンジンにもストレスを与える。天候もすぐに変化するし、砂漠の中にいるのだから、とても早く起こるだろうね。タイヤにはかなりタフだ。いくつかのハードなブレーキングエリアと高速のシケンがあって、ハイスピードで向きを変えるため、常にタイヤに負担をかけるんだ。僕たちはそれを自覚し、週末を通してタイヤを労わる必要がある。それはレースの間、重要な鍵になるだろう。

マクラーレン、コバライネンが3位表彰台

2008年3月23日
1度目のピットストップでタイムロスしたハミルトン(画像)
マクラーレンは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが3位表彰台、ルイス・ハミルトンが5位という結果を残した。

コバライネンとハミルトンは、予選での進路妨害により5グリッド降格を受け、それぞれ8番手、9番手からのスタートとなった。

しかし、コバライネンは堅実なレース戦略のもと着実に順位をあげ、2位でフィニッシュ。マクラーレン移籍後初となる表彰台を獲得した。

一方、ハミルトンは1回目のピットストップで右フロントホイールのロックがうまく機能せず、10秒近くロス。最終ラップまでトヨタのヤルノ・トゥルーリを追い上げたが、最終的に5番手でレースを終えた。

ハミルトンとコバライネンに5グリッド降格処分

2008年3月22日
5グリッド降格処分となったルイス・ハミルトン(画像)
マクラーレンのドライバーであるヘイキ・コバライネンとルイス・ハミルトンはF1 マレーシアGPの決勝レースでそれぞれ5グリッドの降格処分となった。

スチュワードは、彼らが予選の終わりでライバルのドライバーを妨害したとの決断を下した。マクラレーンは上訴しなかった。コバライネンとハミルトンはそれぞれ8番手と9番手からのスタートとなる。

コバライネン、「すべてがポジティブだ」

2008年3月1日
ヘイキ・コバライネン:インタビュー
冬のテストが終わりましたね。あなたにとってのハイライトは何ですか?
冬は全体的に良かったから特にハイライトはないよ。マシンを改善し、自分自身を高め、チームがよくわかるようになった。とにかく、すべてがとてもポジティブだ。ネガティブに感じたことはなかったよ。もちろん何日か困難な日はあったけど、我々は常に前進している。だからとても良い冬だったし、強い年であるために進んでいる。
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