ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「いくつか高速セッションがあって、特にストリートサーキットなので、クールなトラックだと思う。オーバーテイクは可能だ。ミドルセクターは忙しいし、起伏があって難しい。セクターはかなりタイトだ」

「ストリートサーキットではどんなミスでもウォールに接触してしまうので注意しなければならない。キャッスルセクションを除けばモナコよりは広い。ウォールにかなり近づけるし、スピードを維持することができる」

「F2でマラケシュ、GP2でモナコを走って以来、ストリートサーキットは大好きだ。いつもうまくやれている。また別のシティサーキットで走るのを楽しみにしている。アプローチはモナコとは非常に異なるし、ビルドアップの仕方もちょっと違う。うまくはまってウォールに近づけたときは本当に嬉しい。僕たちにとって最高に興奮することだ。2戦連続で12位でフィニッシュしている。バクでは少なくともトップ10に入れると思うし、トップ8も可能かもしれない。現時点で僕たちはうまくやっているし、進み続けている。強さを感じているので、予選ペースに取り組んで、グリッドの上位を獲得する必要がある」

「とても暑くなりそうだし、都市はとても風が強いので、そこも僕たちに影響してくるだろう。風はクルマの気流に影響する。過去に突然の強風でクルマをクラッシュさせてしまったことがあるし、このF1カーはとてもセンシティブだ。カナダでの決勝もそんな感じだった。特にバックストレートはとても風が強かったね!」

「新しいサーキットはグリップを得るのがいつもトリッキーだ。非常に高速だし、多くのチャレンジをもたらす。もうバンプがどこにあるかはわかっているし、どのギアを使えばいいかもわかっている。去年は予選で最後尾だったけど、レースでは15位まで順位を上げることができた。レースで8番手のファステストラップを記録できたし、そこはとてもポジティブだ。その知識を基にして走るのを楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ジョリオン・パーマー