鈴鹿サーキット、2012年以降もF1日本GP開催を希望

トヨタ、ホンダ、スーパーアグリ、そして佐藤琢磨がF1を去り、ブリヂストンも今シーズン限りでF1へのタイヤ供給を終了。日本とF1の関係は、今では鈴鹿サーキットと小林可夢偉と山本左近だけと弱まりつつある。
鈴鹿サーキットを所有するモビリティランドのモータースポーツ常務取締役でる山田格は2012年の新しいレース契約について「討議中ですが、継続したいと考えています」とロイターにコメント。
土曜日は、大雨にも関わらず多くのF1ファンが忍耐強く観戦を続けていたが、観客数は4年前に比べて5万人減少している。
山田格は、それでもF1日本GPはわずかに利益が出ていると述べた。
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