F1日本GP、レノボがタイトルスポンサーの2023年版ロゴが公開
鈴鹿サーキットは、レノボをタイトルスポンサーに冠した2023年のロゴを公開した。
昨年、3年ぶりの開催となったF1日本GPはホンダがタイトルスポンサーとして協賛し、『Formula 1 Honda Japanese Grand Prix 2022(和名:2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース)』として開催された。
ホンダは、2020年のF1日本GPでタイトルスポンサーを務める予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックによって中止。続く2021年も中止になっていた。
F1とレノボから正式な発表は出ていないが、目ざといファンはF1公式サイトの変化に気づいていた。2023年のスケジュールのページでF1日本GPは『FORMULA 1 LENOVO JAPANESE GRAND PRIX 2023』と表記されていた。
鈴鹿サーキットは、F1特設ページを更新。レノボをタイトルスポンサーに冠した2023年のロゴを公開した。
2023年のF1日本GPは、9月22日~24日に鈴鹿サーキットで開催。過去数年は、決勝翌日が祝日となる10月の第2月曜日のスポーツの日(体育の日)を絡めた開催となっていたが、9月開催は8年ぶりとなる。
レノボは、2022年からF1のオフィシャルパートナーに就任。F1フランスGP(FORMULA 1 LENOVO GRAND PRIX DE FRANCE 2022)とF1イギリスGP(FORMULA 1 LENOVO BRITISH GRAND PRIX 2022)のタイトルスポンサーを務めていた。2023年はF1日本GPに加え、F1アメリカGP(FORMULA 1 LENOVO UNITED STATES GRAND PRIX 2023)でもタイトルスポンサーを務めるようだ。
ホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退したが、2022年もレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにエンジンを供給。F1日本GPからはエンジンカバーにHondaロゴが復活し、さらに2023年からはレッドブルの両チームが搭載するエンジン名が『Honda RBPT』となり、ホンダの名前が復活する。
カテゴリー: F1 / F1日本GP
昨年、3年ぶりの開催となったF1日本GPはホンダがタイトルスポンサーとして協賛し、『Formula 1 Honda Japanese Grand Prix 2022(和名:2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース)』として開催された。
ホンダは、2020年のF1日本GPでタイトルスポンサーを務める予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックによって中止。続く2021年も中止になっていた。
F1とレノボから正式な発表は出ていないが、目ざといファンはF1公式サイトの変化に気づいていた。2023年のスケジュールのページでF1日本GPは『FORMULA 1 LENOVO JAPANESE GRAND PRIX 2023』と表記されていた。
鈴鹿サーキットは、F1特設ページを更新。レノボをタイトルスポンサーに冠した2023年のロゴを公開した。
2023年のF1日本GPは、9月22日~24日に鈴鹿サーキットで開催。過去数年は、決勝翌日が祝日となる10月の第2月曜日のスポーツの日(体育の日)を絡めた開催となっていたが、9月開催は8年ぶりとなる。
レノボは、2022年からF1のオフィシャルパートナーに就任。F1フランスGP(FORMULA 1 LENOVO GRAND PRIX DE FRANCE 2022)とF1イギリスGP(FORMULA 1 LENOVO BRITISH GRAND PRIX 2022)のタイトルスポンサーを務めていた。2023年はF1日本GPに加え、F1アメリカGP(FORMULA 1 LENOVO UNITED STATES GRAND PRIX 2023)でもタイトルスポンサーを務めるようだ。
ホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退したが、2022年もレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにエンジンを供給。F1日本GPからはエンジンカバーにHondaロゴが復活し、さらに2023年からはレッドブルの両チームが搭載するエンジン名が『Honda RBPT』となり、ホンダの名前が復活する。
カテゴリー: F1 / F1日本GP