F1日本GPの2011年08月のF1情報を一覧表示します。

ハイメ・アルグエルスアリ 「日本に行くことは問題ない」

2011年8月26日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、日本GPのために10月に日本に行くことは「問題ない」と考えている。

MotoGPではバレンティーノ・ロッシを含めた何名かのライダーは、東日本大震災による放射能汚染を懸念し、日本を旅立つことに難色を示している。

「チャンピオンシップ主催者は正しい決断をしてくれると期待していたが、今、僕たちは深刻な問題を抱えている」とバレンティーノ・ロッシはイタリアのメディアにコメント。

バーニー・エクレストン、F1日本GPに震災の被災者3000名を招待

2011年8月25日
バーニー・エクレストン、F1日本GPに震災の被災者3000名を招待
F1グランプリレースを統括するFormula One Management(FOM)代表のバーニー・エクレストンが、F1日本GP(10月9日決勝)の開催を改めて明言するとともに、東日本大震災の被災者3,000人を招待するプランを表明した。

バーニー・エクレストンは、鈴鹿サーキットでのF1グランプリレースを、世界各国で開催されるシリーズの中で最も人気の高い大会のひとつであると評価しており、今大会を被災地の皆様にご覧いただくことで、少しでも日本国民を元気付けるとともに、日本から世界に元気を発信したいと考え、このたびの招待プランを提案した。

2011 F1日本グランプリ、オリジナル記念メダルセットが販売

2011年8月25日
2011 F1日本グランプリ オリジナル記念メダルセット
鈴鹿サーキットは、2011 F1日本GPの開催を記念して、今年も記念メダルを販売する。

メダルには、2011 F1日本グランプリのロゴマークがデザインされ、さらに決勝順位(入賞まで)をプレートにし、そのプレートにはお客様の名前が入る。

またメモリアルチケットもセットされるなど、まさに自分だけの永遠に残るメモリアルグッズとなる。

鈴鹿サーキット、F1日本GP 5807分の1サポーターを今年も募集

2011年8月25日
鈴鹿サーキット、F1日本GP 5807分の1サポーターを今年も募集
鈴鹿サーキットは、今年もF1日本GPを盛り上げるイベントとしてキャンペーンを実施。鈴鹿サーキットの4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人のサポーターを募集する。サポーター協賛金は2011年にちなんで2,011円。

サポーターになると、日本グランプリ開催期間中、GPスクエアに「夢、駆ける」のメッセージとお名前を掲載した看板を設置するとともに、F1公式プログラムに名前が掲載され、さらに5,807個限定の特製記念ピンズがプレゼントされる。
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