インディ500 ファストフライデーl
2017年 インディカー・シリーズ 第6戦 「インディ500」のプラクティスが19日(金)に5日目を迎え、“ファストフライデー”プラクティスが行われた。

ファストフライデーでは、予選にむけてターボ圧が130kPaから140kPaに変更され、マシンは約40馬力アップ。最速スピードを記録したドライバーには賞金が贈られる。

トップに立ったのはセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン・レーシング)。233.116mphを記録し、1万ドル(約111万円)を手にした。

「トップにいるので悪い一日ではないね。クルマの感触は良かった。僕たちはいくつものことにトライしてきたし、本当に満足できるスピード、マシンバランスでセッションを終えることができた。このままであることを願っているよ。とりあえず予選でうまくやれるチャンスがあるとわかっているのはかなり刺激的だ」とセバスチャン・ブルデーはコメント。

2番手にはライアン・ハンターレイ(アンドレティ・オートスポーツ)が232.132mphで続いた。

佐藤琢磨が3番手、フェルナンド・アロンソが4番手

3番手のスピードを記録したのは佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)。前日のセッションでトウなしの最速スピードを記録していた佐藤琢磨は、231.969mphを記録。好調な仕上がりをみせた。

4番手タイムはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)。インディ500初挑戦となる2度のF1ワールドチャンピオンは、これまでオーバルの経験不足を非凡な才能でカバーしており、予選を想定したラップでも並みいる強豪を抑えて231.827mphを記録。パワーがアップしたマシンでも速さをみせた。

「もちろん、今日は雨が降って少しストレスを感じたし、雨が降るまでに出来る限り多くのラップをこなそうとした。終盤にはなんとかまた2回の(予選シミュレーション)走行が行うことがでいた。かなり満足している。今日も追加のスピードを学んだ一日だったし、明日も良い予選走行ができることを願っている」とフェルナンド・アロンソは語った。

ファストフライデーでは、ホンダ勢がトップ4を独占。そして、アンドレッティ勢の3名が名を連ねており、明日からスタートする予選に期待をもたせた。

インディ500 ファストフライデー(プラクティス5日目) 動画

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カテゴリー: インディカー