インディカーの2011年09月のF1情報を一覧表示します。
ジャン・アレジ、2012年のインディ500への参戦を発表
2011年9月24日
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1989年から2001年まで12年間F1に参戦していたジャン・アレジは、その後DTMに戦いの場を移し、昨年はル・マン・シリーズに参戦していた。
ジャン・アレジは、2011年にアンバサダーとしてグループ・ロータスに加わり、サーキット専用マシン「T125」の開発コンサルタントを務めている。
佐藤琢磨、インディジャパン・ファイナルは10位
2011年9月18日
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すばらしい快晴の下、14年の集大成となった「インディジャパン ザ ファイナル」は、5万5000人の大観衆を前に、初めてロードコースで開催された。
11番手からスタートした佐藤琢磨は、レース中に2回の接触がありながら、トップ10フィニッシュを達成した。
佐藤琢磨、インディジャパン・ファイナルの予選は11番手
2011年9月17日
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合計3時間15分のプラクティスのあと、好天の下で予選は開催された。午前中からツインリンクもてぎ上空には晴天が広がっていたが、予選時には雲が広がり、気温、路面温度ともにさほど上がらない中でのタイムアタックとなった。
佐藤琢磨、インディジャパン・ファイナルの初日は10番手
2011年9月16日
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IZODインディカー・シリーズが2012年にツインリンクもてぎに戻ってくることはない。もてぎでは2003年よりオーバルコースでインディカー・レースを開催してきたが、今年は初めて、全長2.983マイル(4.8014km)、合計14のコーナーを持つパーマネント・ロードコースでレースを開催する。
佐藤琢磨、終盤にアクシデントで18位 (インディカー第14戦)
2011年9月5日
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佐藤琢磨は、予選でスピンをしたために28番手スタートとなるはずだったが、決勝日の朝のウオームアップでアクシデントを起こしたトニー・カナーンとエリオ・カストロネベスがスペアカーに乗り換えたために、27、28番グリッドからスタートすることになったため、26番グリッドへと2つ繰り上がった。
佐藤琢磨、最後尾28番手スタート (インディカー第14戦)
2011年9月4日
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佐藤琢磨は、予選の第1セグメント、第2グループに出走し、3番手に入るタイムを出したが、その後にスピンを犯してフルコースコーションを出してしまったため、ルールによりセッション中のベスト2ラップがカウントされなくなり、最後尾の28番グリッドから明日のレースを戦うこととなった。
佐藤琢磨、ボルチモアの初日は7番手 (インディカー第14戦)
2011年9月4日
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コースコンディションを確認するためにいくぶんスケジュールは遅れたものの、佐藤琢磨は全長2.04マイル(約3.3km)で13のコーナーを持つこのコースで82.9705秒(88.513mph。約141.6km/h)を記録し、チーム最上位の7番手につけた。
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