ヒスパニア・レーシング F1 バーレーンGP 予選
ヒスパニア・レーシングは、F1開幕戦バーレーンGPの予選で、ブルーノ・セナが23番手、カルン・チャンドックが24番手だった。

カルン・チャンドック (24番手)
「明日グリッドに並ぶことがまだ信じられない。今朝は良くなさそうだったし、予選セッションに間に合うかどうかもわからなかった。予選で初めてクルマをドライブすることになるなんて予想していなかったけど、ずっと言ってきたように、そのような状況だし、僕たちは全力を尽くした。僕にとってはインストレーションラップの続きだったし、ブルーノよりもたった1秒遅れでフィニッシュしたことが大きな業績なのは確かだ。マシンのシェイクダウンさえも行わずにレースの予選セッションに直行したのはF1の歴史でも僕だけかもしれないね!チームは素晴らしい仕事をしてくれたと思うし、再び彼らに心から感謝したい」

ブルーノ・セナ (23番手)
「このクルマでラップを追加し続けられてホッとしているのは確かだ。他チームがテストですでに何千マイルも走り込んでいるのに、僕たちは26ラップしかしていない。僕たちはすでに多くを学んでいるし、ラップを完了するたびにそれを続けていく。メカニックとエンジニア、そして僕たちが明日レースをする立場にいるためにチーム全体の驚くべき激務をもう一度祝いたい」

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カテゴリー: F1 / HRT / F1バーレーンGP