ヒスパニア・レーシング F1スペインGP
ヒスパニア・レーシングは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが23番手、ヴィタントニオ・リウッツィが24番手だった。

ナレイン・カーティケヤン (23番手)
「トラクションに問題があったし、プライムタイヤを履いた午前中はオーバーステアが多かった。午後に少し変更を施して、それは落ち着いた。僕たちは新しいパーツに取り組んでいるし、明日も全体的なパッケージとして新しいものが届くので、今日から少し改善するはずだ。冬とバランスは完全に異なっていたので、再度マシンのバランスをとって、データを見て、改善していかなければならなかった。やらなければならない仕事はたくさんある」

ヴィタントニオ・リウッツィ (24番手)
「全体的に今日はポジティブな一日だった。ロングランをやってタイヤを理解し、マシンの感覚を良くしていかなければならなかった。マシンのセットアップを調整することに多くの時間を費やした2つの興味深いセッションだったね。両方のクルマが異なるパッケージだったので、ナレインと僕で異なる側面に集中することが重要だった。マシンの完全なアップグレードによって明確なステップを遂げられると確信している」

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カテゴリー: F1 / HRT / F1スペインGP