ヒスパニア・レーシング、2011年の初テストではF110を使用
最近ヒスパニア・レーシングのオーナーを務めるホセ・ラモン・カラバンテは、2月1日のバレンシアの公式テストに参加すると発表していた。
しかし El Mundo Deportivo は、ヒスパニア・レーシングが走らせるのは、2011年マシンのF110だと報じている。
報道では、ヒスパニア・レーシングがバレンシアに2011年マシンを持ち込まないのは、チームがまだ2011年シーズンのドライバーを評価していることが理由だという。
トヨタとの技術契約が破綻したヒスパニア・レーシングだが、2011年マシンはジェフ・ウィリスが設計を担当し「ドイツとイングランドで準備されるとホセ・ラモン・カラバンテは明らかにしている。
カテゴリー： F1 / HRT
