HRTの2011年06月のF1情報を一覧表示します。

ヒスパニア・レーシング、チーム代表コリン・コレスを更迭?

2011年6月28日
コリン・コレス
コリン・コレスが、ヒスパニア・レーシングのチーム代表の職を失うとの報道がなされている。

先週末のバレンシアでは、ヒスパニア・レーシングでテクニカルディレクターを務めるジェフ・ウィリスがより高い管理職へ昇格すると噂されていた。

同時にBARホンダでジェフ・ウィリスと同僚だったゲイリー・サヴェッジが、上級技術者としてヒスパニア・レーシングと契約間近であると motorsport-total.com は報じた。

ヒスパニア・レーシング:ヴァージンに完敗 (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
ヒスパニア・レーシング F1ヨーロッパGP 結果
ヒスパニア・レーシングは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィが23位、ナレイン・カーティケヤンが24位だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (23位)
「僕たちにとって本当に難しいレースだった。僕たちはリアタイヤに苦労していた。金曜日から難しくなることはわかっていた。リアがオーバーテイクして、タイヤがさらに摩耗してしまっていた。それが3ストップ戦略を強いられた理由だし、残念ながらヴァージンに対処することができなかった」

ヒスパニア・レーシング:予選通過が重要 (F1ヨーロッパGP予選)

2011年6月26日
ヒスパニア・レーシング F1 ヨーロッパGP 予選
ヒスパニア・レーシングは、F1ヨーロッパGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが22番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「昨日はマシンバランスにトラブルを抱えていた。リアタイヤがオーバーヒートしていたし、低速コーナーの出口でスライドしていた。でも、今朝バランスを改善させることができた。難しい予選セッションになることはわかっていた。特に僕たちの主要なライバルは前進しているからね」

ヒスパニア・レーシング:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
ヒスパニア・レーシング F1 ヨーロッパGP 初日
ヒスパニア・レーシングは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ヴィタントニオ・リウッツィが22番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「リタタイヤとマシンのリアインドにかなり苦労していたし、難しい一日だった。まだ正しいバランスを見つけられていない。上位勢と比較した僕たちのペースはいつもと似たような感じだと思うけど、まだ多くを改善させる必要があるし、今夜マシンバランスの問題を解決するために懸命に作業して、直近のライバルの前に留まるためにプッシュし続けなければならない」

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月21日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ヴィタントニオ・リウッツィ (ヒスパニア)
「バレンシアでのレースの雰囲気は素晴らしい。観客は本当に熱心だし、情熱的だ。都市も美しい。それら全てが集まって素晴らしいグランプリになっている。ホームの観客の前でレースをすることは常に特別なことだ。特にモントリオールでベストリザルトを達成したあとだし、ホームのファンの多くの声援によって素晴らしい週末になると確信している」

ナレイン・カーティケヤン:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月21日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア)
「天候が暑いときにスペインにいるのが好きなんだ。インドを思い出せてくれるし、人々もとてもフレンドリーだ。彼らがF1をわかっていることも素晴らしいことだね。ホームレースがチームのパフォーマンスを次のレベルに持っていく助けになることを願っている」

ナレイン・カーティケヤン、フェリペ・マッサの主張に反論

2011年6月14日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、彼のせいでF1カナダGPでの表彰台を逃したとのフェリペ・マッサの主張に反論した。

「シートが危うくなったら非難ゲームが始まるんだよ」とナレイン・カーティケヤンは、フェリペ・マッサがフェラーリのシートを失うかもしれないとの噂に言及。

F1カナダGPを6位でフィニッシュしたフェリペ・マッサは、レース後、ナレイン・カーティケヤンとの事故のせいで12番手まで順位を落としたと主張していた。

ナレイン・カーティケヤン、20秒加算ペナルティで17位に降格

2011年6月13日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、F1カナダGPのレース終盤に最終シケインをカットしたとして20秒加算ペナルティを科せられた。

F1カナダGPのレース後、映像を確認したスチュワードは、ナレイン・カーティケヤンがターン13とターン14のシケインをカットしたとして、ドライブスルーペナルティの代わりに20秒加算ペナルティを科した。

「レースディレクターからの報告を受けたスチュワードは、以下の事柄を考慮し、次に名を挙げる参戦者にレギュレーション違反があったと判定して下記ペナルティを科す」とスティワードは声明を発表。

ヒスパニア・レーシング:ヴァージンの前でダブル完走 (F1カナダGP)

2011年6月13日
ヒスパニア・レーシング F1カナダGP 結果
ヒスパニア・レーシングは、F1カナダGPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィが13位、ナレイン・カーティケヤンが14位だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (13位)
「クレイジーなレースだった。クレイジーなほど、僕は好きだけどね。予選でも素晴らしい結果を出せたし、土曜日から全てを適切に行えたので、僕たちにとって、そしてチーム全員にとって素晴らしい結果だ。このような状況では常にギャンブルが必要だし、正しいタイミングで正しい位置にいなければならないものなんだ」
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