ホンダF1 「スペシャルカラーリングは感謝の思いを込めたプレゼント」
ホンダの執行職ブランド・コミニュケーション部長を務める渡辺康治が、F1トルコGPでレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのF1マシンに施される特別デザインに込めた思いを語った。

本来なら、今週末は鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催されているはずだった。しかし、新型コロナウイルスの感染状況によって2連連続で中止が決定。ホンダのF1ラストイヤーにファンにその雄姿を見せることは叶わなかった。

今週末はF1日本GPの代替レースとしてF1トルコGPが開催されるが、そこでレッドブル・レーシング・ホンダとスクーデリア・アルファタウリ・ホンダはF1マシンに特別なカラーリングを採用。

1965年のF1メキシコGPでホンダがF1初優勝を獲得した伝説的なホンダRA 272車に触発されたホワイトのカラーリングを採用。

一方、スクデリア・アルファタウリでは、ピエール・ガスリーと角田裕毅が運転するAT02のリアウイングに「ありがとう」をメッセージが掲載される。

「今回の日本GPの非開催という決定は、状況を考えるとやむを得ないものではありますが、ホンダとしてラストイヤーにホーム・鈴鹿でレースができないことは、本当に残念に感じています」と渡辺康治はコメント。

「今年はレッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダとともにいいパフォーマンスを見せていることもあり、何としても鈴鹿サーキットでレースをしかったというのが本音です」

「同様に、日本のファンの皆様も、ホンダ勢の鈴鹿での雄姿と、角田裕毅選手の母国グランプリデビューを心待ちにされていたのではないかと思っています」

「今回のスペシャルカラーリング、そしてリアウイングの『ありがとう』のメッセージは、どんなときでも熱い声援を送り続けてくれた皆様に対する、ホンダと両チームからの感謝の思いを込めたプレゼントです」

「皆さまの悔しい思いを、ほかの何かをもって埋め合わせることは難しいかもしれませんが、今週開催されるトルコGPでは、この特別デザインを施された4台のマシンに皆さまの思いも載せて、ともに戦いに挑むつもりです」

「残念ながら、場所は鈴鹿ではありませんが、ホンダ勢の走りを思う存分にお楽しみいただけますと嬉しく思います」



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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / レッドブル / F1日本GP / アルファタウリ / 角田裕毅