マクラーレン・ホンダ F1 イギリスGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介、そして、マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1イギリスGPへの抱負を語った。

前戦F1オーストリアGPでは再びノーポイントに終わったマクラーレン・ホンダだが、ホンダの“スペック3”パワーユニットとマクラーレン側のシャシーアップグレードにより、パフォーマンス面で励みになる改善を示していた。

マクラーレン・ホンダのホームレースとなるF1イギリスGPでチームとして今シーズン2度目のポイントフィニッシュを目指す。

「今季10戦目となるイギリスGPは、2017年シーズンの折り返しであり、シーズンのハイライトともなるレースです。F1の歴史の中でも最も長い伝統を持つグランプリの一つですし、チームとドライバーに対して最も厳しいサーキットでもあります」と長谷川祐介はコメント。

「レースが行われるシルバーストーン・サーキットは、複数のストレートを高速コーナーで結んだ難しいレイアウトで知られています。タイヤや燃費にも厳しい上に、スロットルの全開時間が長いパワーサーキットですし、英国特有の予測不可能な天候も加わることになるので、マシンにとってもパワーユニットにとってもタフなレースになることを予想しています」

「オーストリアGPの結果は望んだようなものではなかったものの、パフォーマンスについては前向きな手ごたえを得ていますし、今週末のイギリスGPにもつなげられるものだと思っています。さらなる前進のために開発を続けていますし、今まで以上に高いモチベーションで臨んでいます」

「最後に、今回のグランプリはMcLaren-Hondaにとってのホームグランプリですし、その意味でも忙しいものになると思っています。我々が英国で拠点を置くミルトン・キーンズからも近く、多くの熱狂的なファンや同僚、家族が応援に訪れます。彼らにいいレースを見せられるよう、ホームでのポイント獲得に向けて全力を尽くします」

エリック・ブーリエは、「マクラーレン・ホンダの全員にとって、イギリスGPはカレンダーの中でも特に重要なレースの一つであることは間違いない。それは、我々が単に英国のチームだからというだけでなく、ほかの場所では見られないほどの熱狂的な大観衆のサポートがあるからだ」とコメント。

「シルバーストーンは数あるコースの中でも突出したサーキットだ。コプスやベケッツ、ストウといった難コーナーによって、チャンピオンたちには試練を与え、ファンには壮大な素晴らしいレースを提供してきた。高速でチャレンジングなコースでは、マシンとドライバーともに厳しく試される」

「MCL32がその試練をクリアするのは容易ではないが、シルバーストーンで毎年大きな声援を送ってくれる英国のファンに会えるのを楽しみにしているし、そのサポートが間違いなく我々を引き上げてくれるはずだ。これまで同様、懸命に取り組み、ホームのファン、同僚、パートナー、ゲストの皆さんにいいレースをお見せしたいと思っている」

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カテゴリー: ホンダF1 | F1イギリスGP