ホンダ F1 2016 ハンガリー 速報
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGP 決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「中団でのレースをリードして、フェルナンドが7位でレースをフィニッシュできたことはマシンの進化の表れであり、うれしく思います。マクラーレン・ホンダのマシンがトップ3チームに続くパフォーマンスを見せられたことは、今後のレースに向けて大きな自信につながる結果だったと思います」

「ジェンソンのマシンは序盤のブレーキシステムエラーと思われる事象で、最後尾まで後退してしまいました。レース終盤では、オイルリークトラブルによってマシンをリタイアしました。ガレージの両側でまたもや明暗が分かれたため、素直には喜べない週末となってしまいました。パワーユニット自体に問題は特に発見されておりませんが、チームでマシン全体を調査中です」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / F1ハンガリーGP