ホンダ、背びれエンジンカバーをテスト

24日(木)に行われたヘレステスト3日目で、ホンダは、新しい背びれ型エンジンカバーをテストした。ルーベンス・バリチェロがドライブするRA108には、レッドブルが今シーズン導入し、一種のトレンドともなって大型のエンジンカバーが装着された。
ドイツGP前のシルバーストンテストでは、マクラーレンとトヨタが、このエンジンカバーをテストしたが、実戦での使用を見送った。
今週のテストでは、フェラーリもシャークフィンを導入するのではないかとの噂が持ち上がっている。
ホンダ 背びれエンジンカバー(画像)


カテゴリー: F1 / ホンダF1