ホンダF1の2023年08月のF1情報を一覧表示します。

HRC渡辺康治社長 「ホンダのF1活動を行うための会社組織がHRC」

2023年8月25日
HRC渡辺康治社長 「ホンダのF1活動を行うための会社組織がHRC」
HRC(ホンダ・レーシング)代表取締役社長の渡辺康治が、F1活動が象徴する、ホンダ/HRCがレース活動で目指すものを語った。

2023年5月24日、ホンダは2026年からF1世界選手権に完全復帰することを発表した。アストンマーティンF1チーム)へのパワーユニット供給という形での今回の復帰は、これまでの4期にわたるホンダのF1活動とは一線を画している。

アストンマーティンF1代表 「ホンダとすでにあらゆる面で対話を行っている」

2023年8月18日
アストンマーティンF1代表 「ホンダとすでにあらゆる面で対話を行っている」
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、2026年からパートナーシップを開始するホンダとすでに新しいパワーユニットについて熱心に話し合っていると語った。

アストンマーティンF1は、以前のフォース・インディア/レーシング・ポイント時代からメルセデスのF1エンジンを使用していたが、ホンダのワークスチームとなるため、2026年には縁を切ることになる。

ホンダ、MotoGP撤退の噂 「きっぱりと否定できます。撤退はありません」

2023年8月17日
ホンダ、MotoGP撤退の噂 「きっぱりと否定できます。撤退はありません」
MotoGPでは最近、ホンダが危機的状況を理由に撤退するのではないかという懸念が広がっている。だが、HRCの渡辺康治社長はそのような憶測を否定している。

2023年のMotoGPシーズンは、これまでホンダにとって大失敗の連続だった。レギュラーライダーのアレックス・リンス、中上貴晶、マルク・マルケス、ジョアン・ミルは世界選手権で14位、17位、19位、25位にとどまり、レプソル・ホンダはチームランキングで最下位に沈み、マニュファクチャラーズ選手権ではヤマハと赤提灯を争っている。

ホンダ、F1エンジニアがMotoGP部門を支援

2023年8月14日
ホンダ、F1エンジニアがMotoGP部門を支援
HRC(ホンダ・レーシング)社長によると、新組織設立時の試行錯誤を経て、ホンダにとって二輪部門と四輪部門の連携は改善し始めているという。

MotoGPでホンダとそのリーダーであるマルク・マルケスによって大きく支配されたシーズンから4年、ホンダが経験した砂漠について多くのことが語られてきた。現在、ホンダは最下位に沈んでいるが、主に二輪事業に特化したチーム以外の力に頼ることで、挽回を図っている。

【動画】 セルジオ・ペレスと岩佐歩夢がホンダF1の歴史を語る

2023年8月10日
【動画】 セルジオ・ペレスと岩佐歩夢がホンダF1の歴史を語る
レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるセルジオ・ペレスとFIA F2に参戦する岩佐歩夢がホンダF1について熱く語り合う動画をホンダが公開した。

1965年にリッチ・ギンサーがホンダにF1初優勝をもたらしたホンダ RA272にはカーナンバー11が掲載されていた。奇しくも、セルジオ・ペレスはF1、そして、岩佐歩夢はF2でともにカーナンバー11をまとって戦っている。

F1ドライバーも出演!ホンダ・レーシング サンクスデー2023が開催決定

2023年8月2日
F1ドライバーも出演!ホンダ・レーシング サンクスデー2023が開催決定
ホンダは、2023年12月3日(日)に栃木県のモビリティリゾートもてぎにて「Honda Racing THANKS DAY(ホンダ・レーシング・サンクスデー)2023」を開催することを発表した。

ホンダは創業期からレースとともに育ち、レースを通じて人と技術を磨いてきた会社であり、夢を描き、勝利にこだわるというレーシングスピリットをもって今シーズンも二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦している。
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