ニック・ハイドフェルド
ザウバーは、2011年の小林可夢偉のチームメイトとしてセルジオ・ペレスと契約したが、ニック・ハイドフェルドは2011年にレースドライバーとしてF1を続けることに自信をみせている。

ザウバーを解雇されたペドロ・デ・ラ・ロサの後任として2週間前のシンガポールGPからF1復帰したニック・ハイドフェルドだが、現在は、再びシートを探すことになった。

ルノー、フォース・インディア、ウィリアムズとまだドライバーラインナップを発表していないが、来シーズンのシートはわずかであり、ハイドフェルドは居場所を得るために厳しい競争に直面することになる。

レースドライバーを獲得する可能性について「実現すると思っている」とハイドフェルドはコメント。

「でも、サインするまでは決してわからない」

「来年のそれほど多くの場所が残っていないのは確かだけど、僕たちはベストを尽くしている。ポジティブなのは確かだ」

ニック・ハイドフェルドは、先月のイタリアGP後にザウバーと復帰に合意した際、ザウバーがペレスと契約する準備をしていたことはしらなかったと認めた。

しかしハイドフェルドは、チームの将来にとって良い契約だと考えており、2001〜2003年、2006〜2009年、そして2010年の最後の5レースでドライブしたチームに明るい将来が見えていることを嬉しく思っていると語る。

「今年の契約をする前にそれについては知らなかった」とハイドフェルドは語る。

「もちろん、バックグラウンドで動いていることがあるのはわかっていたし、ペーター(ザウバー)は公表される前に伝えてくれた」

「実際、不満はなかった。正反対だよ。チームにとって素晴らしいニュースだし、チーム、特に7年間働いたヒンウィルのスタッフによって素晴らしいニュースなので、彼を祝福した。彼らがテルメックスというパートナーと続けられることを嬉しく思っている。将来を確保したわけだし、さらに上昇する可能性を獲得したわけだからね」

ハイドフェルドは、もう来年ザウバーに残留するチャンスがないことに落胆したことを認めるが、シーズンを力強く終えられることを期待していると語る。

「1つ場所がなくなったので、個人的にはもちろんそんなに良いことではないけど、来年が保証されている場所ではなかった」

「復帰して、再び追い出されたと見る人もいるかもしれないけど、そういう気持ちではない。チームとペーターは僕を信頼してくれているし、だからこそ彼らは僕を選んでくれた。契約したのは来年のためだ」

「フィーリングはとてもいいし、チームもサポートしてくれている。残りのシーズン、ベストを尽くして一緒に働いていくよ」


関連:
ザウバー、2011年のセルジオ・ペレスとの契約を発表
ザウバー、テルメックスとのスポンサー契約を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ニック・ハイドフェルド / ザウバーF1チーム