ハミルトン 「先行逃げ切りより後方から追い上げる方が何千倍も楽しい」

2022年9月15日
ルイス・ハミルトン 「先行逃げ切りより後方から追い上げる方が何千倍も楽しい」 / F1
ルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPで大きな課題を抱えていたが、先行逃げ切りのレースよりも、後方から追い上げる方が「何千倍も楽しい」と語る。

モンツァでは、パワーユニット関連のペナルティによって、ルイス・ハミルトンは19番グリッドからのスタートとなったが、慎重に順位を上げ、中間点までにトップ6のポジションを安定させ、最終的に5位でレースをフィニッシュした。

ルイス・ハミルトン 「今のレッドブルF1とフェルスタッペンはほぼ無敵」

2022年9月13日
ルイス・ハミルトン 「今のレッドブルF1とフェルスタッペンはほぼ無敵」
ルイス・ハミルトンは、レッドブルF1とマックス・フェルスタッペンが、決勝での完全なパフォーマンスと“ほぼ無敵”という点で独自のリーグにいると考えている。

日曜日のモンツァで、マックス・フェルスタッペンはシーズン通算 11 回目の勝利を収め、F1イタリアGPで初めて表彰台に上がった。

ルイス・ハミルトン 「5位までの道のりはとても楽しかった」

2022年9月12日
ルイス・ハミルトン 「5位までの道のりはとても楽しかった」 / メルセデス F1イタリアGP 決勝
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2022年F1イタリアGPの決勝を5位でフィニッシュした。

エンジン交換によるBack-of-gridペナルティで19番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、ミディアムの第1スティントを33周まで引っ張って5番手まで浮上すると、ソフトでの第2スティントで再びそのポジションを取り戻してフィニッシュした。

ルイス・ハミルトン 「DRSトレイン用にiPadを持ち込もうかな」

2022年9月11日
ルイス・ハミルトン 「DRSトレイン用にiPadを持ち込もうかな」 / メルセデス F1イタリアGP 予選
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2022年F1イタリアGPの予選を5番手タイムで終了。決勝はエンジンペナルティにより19番手グリッドからスタートする。

ルイス・ハミルトンは予選でポールポジションのシャルル・ルクレール(フェラーリ)から1.3秒差の5位につけたが、ペナルティを考えればラップタイムを改善する価値はなかったと語った。

ルイス・ハミルトン 「全力は尽くしているけど車が速くない」

2022年9月10日
ルイス・ハミルトン 「全力は尽くしているけど車が速くない」 / メルセデス F1イタリアGP 金曜フリー走行
ルイス・ハミルトンは、2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を7番手で終えた後、モンツァ・サーキットでメルセデスF1が“あまり速いと感じない”と認める。

FP2でのルイス・ハミルトンのタイムは、トップタイムのカルロス・サインツJr.(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が設定したペースからほぼ1秒遅れていた。

ルイス・ハミルトン 「リカルドはメルセデスF1のリザーブには勿体ない」

2022年9月9日
ルイス・ハミルトン 「リカルドはメルセデスF1のリザーブには勿体ない」
ルイス・ハミルトンは、ダニエル・リカルドが2023年にメルセデスF1チームのリザーブドライバーになるには「あまりに才能がありすぎる」と語った。

2021年に3年契約でマクラーレンに加入したダニエル・リカルドだが、一連のパフォーマンス不振の後、チームは2023年にオスカー・ピアストリと交代するために1年早くに契約を解消。次にどこに行くのかに注目が集まっている。

ルイス・ハミルトン 「勝利に手が届いていた。感情の限界点にいた」

2022年9月5日
ルイス・ハミルトン 「勝利に手が届いていた。感情の限界点にいた」 / F1オランダグランプリ
ルイス・ハミルトンは、F1オランダグランプリの最後のリスタートで、後ろのドライバーのようにソフトタイヤに交換していなかったため、無防備であることを分かっていた。

バルテリ・ボッタスの車がピットストレートでストップしたためセーフティカーが導入されたとき、ルイス・ハミルトンはレースのリードを奪った。マックス・フェルスタッペンがソフトタイヤに交換してレースリードを断念した一方で、ハミルトンは5周しか走っていないミディアムタイヤでステイアウトした。

メルセデスF1代表 「角田裕毅のVSCがなければハミルトンは勝てた」

2022年9月5日
メルセデスF1代表 「角田裕毅のVSCがなければハミルトンは勝てた」 / オランダグランプリ
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1オランダグランプリで角田裕毅のバーチャルセーフティカー(VSC)による中断がなければ、ルイス・ハミルトンに優勝するチャンスがあったことをチームの戦略シミュレーションが示していたと語る。

角田裕毅がコース上にストップしてVSC がトリガーされたとき、ルイス・ハミルトンはマックス フェルスタッペンを追いかけていた。

ルイス・ハミルトン 「イエローがなければフロントローの可能性もあった」

2022年9月4日
ルイス・ハミルトン 「イエローがなければフロントローの可能性もあった」 / メルセデス F1オランダGP 予選
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2022年F1オランダグランプリの予選を4番手で優勝。イエローフラッグで最後のアタックを阻止されなければ、フロントローも可能だったかもしれないが、ポールポジションは手の届く範囲ではなかったと語った。

メルセデスF1チームは、スパ・フランコルシャンでの困難な週末から立ち直り、ルイス・ハミルトンとチームメイトのジョージ ラッセルと共にオランダグランプリに4番手と6番手で予選を終え、フェラーリとレッドブルのマシンと混じり合った。
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